意外とあなどれない「カタカナ英語」の秘密

英語の発音については色々と言われていますが、特に「カタカナ英語」は叩かれることが多いですね。私も「悪い意味」でのカタカナ発音には反対です。

ただ、すべての「カタカナ英語」が悪いというわけでは決してなく、使いようによってはかなりネイティブ・スピーカーに近い発音を表現出来る手段でもあるのです。

カタカナ英語というのは、要するに英語の発音を日本語のカタカナに置き換えて発音するものですから、仮に「英語」のように聞こえても、それは「英語らしい日本語の発音」を口にしているに過ぎません。

しかし、このカタカナ英語には、非常にネイティブっぽい発音になっているものがあります。その代表例が「ミシン」ですね。ミシンというと、日本ではおなじみの「縫うための機械」のことです。英語では「sewing machine」と言います。

で、日本語には「マシン」(機械)という語も定着しているわけですが、同じ「machine」であっても「sewing machine」は「ミシン」と発音するんです^^;

この「ミシン」という発音は「マシン」と比べると、とても英語っぽく、よりネイティブに近い発音と言えます。おそらく、昔「sewing machine」という語を初めて耳にした日本人が単語のスペルを知らずに「聞こえたままに」発音したから、より英語らしい発音として定着したわけです。

これが、単語の綴りがmachineで「ma」がローマ字発音で「マ」だから「マシン」だろうと頭で考えて発音すると、英語としては不自然な発音になってしまうのです。

こういう例は結構あって、例えばbodyをボディと発音するわけですが、最近では「ナイスバディ」(nice body)などと、より英語らしいカタカナ発音を耳にします。他にも「パーティ」を「パーリー」、「アンビリーバブル」を「アンビリーバボー」などと、まぁ少し冗談っぽく発音すると逆にネイティブっぽくなる場合が多いです。

いずれの発音においても重要なことは「聞こえたままに発音する」ということ。

これを「頭で考え、スペルをローマ字読みで発音する」と、一気に不自然な英語になってしまいます。いわゆる、悪しき「カタカナ英語」ですね。それは単に、英語に聞こえる「日本語」に過ぎませんので注意が必要です。

waterはウォーターではなく「ワーラ」、littleはリトルではなく「リル」、tomatoはトマトではなく「タメィロ」、McDonald’sはマクドナルドではなく「メクダーナー」等々(かなり誇張していますが^^;)、英語は「聞こえたままに発音」することが重要なのです。

ちなみに、「聞こえたままに」ということですから、自分が「そう聞こえる」と感じた発音が一番なんですよ。だから、発音記号なんか気にしなくてもいいんです。驚くかも知れませんが、ネイティブであっても、英語の発音というのは人によって大きく変わります。だから、「これが正解」なんていうものはあって無いようなものなのです。

もっと自由に、もっと楽しく!英語を習得しましょう^^


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2011年7月13日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英語の発音

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