こんな「いかにも」な英語の都市伝説にご注意!

英語に関する都市伝説(噂・迷信)というのは本当に多いものです。このような都市伝説はまことしやかに語られており、知らぬ間に多くの英語学習者が洗脳されています。今回は、英語に関する都市伝説の中で代表的なものをいくつか挙げて、いつものようにブッタ切ってさしあげます^^

英語の都市伝説1「日本人の発音」

日本人がアメリカ出張で地下鉄の切符を買おうとした時「To XXX(XXX駅まで)」と言ったらtoをtwoと勘違いされて切符が2枚出てきた。あわてて「For XXX」と言い直したら今度は切符が4枚出てきて困り果て、「えぇと…(エイト)」と思わず口に出すと最後に切符が8枚出てきた…

日本人の英語の発音に関しては、本当にこんな自虐的な都市伝説が多いんです。なぜ日本人ってこんなに自虐的なんでしょうね。世界的にみてもこんなに自虐的な国民性って珍しいそうですよ^^; この手の話はすべて「ネタ」、嘘話です。

前にも書きましたが、英会話というのは英語の発音云々ではなく、会話の流れやその場のシチュエーション、表情、ジェスチャーなどによって8割方決まるものです。それで、ほとんどの場合はコミュニケーションが成立するのです。だから、はじめのうちは特に細かい発音を気にせず、堂々と英語を口に出した方がいいんです^^

英語の都市伝説2「聞き流すだけの教材」

「聞き流す」という定義が難しいところですが、少なくとも英語は何か作業をしながらBGMがわりに流していても、ほとんどの場合何の効果もありません。これは、日本語だって同じことです。

例えばあなたが真剣に小説を読んでいて(または何らかの仕事・作業に没頭していて)、傍らでテレビをつけていて内容をすべて聴き取れるでしょうか?どんなに慣れている日本語であっても、それはかなり難しいことだと想像できますよね。

英語というのは言葉ですから、言葉として意識して認識しない限り、BGMのように「ながら聞き」している英語がいつの間にか自然に聴き取れるようになるなんていうことは絶対にありえません。これ、本当に騙されないで下さいね。

「聞き流し」が有効なのは、英語の音に慣れるといった初歩の初歩の段階においてのみです。それでも「ながら聞き」では意味がありません。リスニング力を養いたかったら、かならず集中して、意識を向けて英語を聴き取るようにしましょう。

英語の都市伝説3「留学・英会話スクール通い」

英語の初心者に多い誤解がこの「留学・英会話スクール通い」さえすれば英語が話せるようになる…というもの。何と言うか、一つの淡い期待、幻想ですね^^;

これも何度も言っていますが、留学にしろ英会話スクールにしろ、こういうものはある程度英語が話せるようになった人が自分の英語力を試す「実践の場」なんです。別に留学したから、英会話スクールに通ったから英語が話せるようになるわけではないんですね。

英語というのは身につけ方、話し方、聴き取り方を知ることがまず重要なのです。そして独学で構わないので、自宅である程度のレベルまで英語を話せるようになっておく。その後、自分の英語力を試し、または更なるスキルアップを目指し留学したり、英会話スクールへ行ったりするわけです。

英語の身につけ方や話し方、聴き取り方がわからないのにいきなり英会話スクールへ行っても「いいカモ」にされるだけで、下手したら何十万円(なかには何百万円も!)もムシリ取られて、気がつけばただ講師の世間話に「アハーン」「フフーン」と頷いていただけ…という悲惨な結果に陥りかねません^^;

そうなる前に…「何を」「どのようにすれば」英語を自在に話し、聴き取れるようになるのか、そのカラクリ・秘密を知っておいて下さいね!


【編集後記】こんな「いかにも」な夏の空…

natsu

事務所の窓から撮った「いかにも」な夏の空…。これ、もしかして既に梅雨明けしてるんじゃないの~?「梅雨明け宣言」するタイミングを逃したとみた^^;

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