単語がどうしても覚えられない!一体どうしたら…

今日は読者からの質問にお答え致します:

「単語がどうしても覚えられないのですが、一体どうしたら良いでしょうか」

この「覚えられない」系の質問というか、訴えといいますか^^;、悲痛な叫びはよく頂きますね。「どうしても覚えられないんです」「覚えてもすぐに忘れてしまうんです!」等々。まぁ、確かに皆さん悩まれているわけですが。

「覚えられない!」と悩まれているのは、単語を「覚えなければいけない」と思われているからですよね。しかし、別に単語なんて覚える必要はないんですよ^^

確かに、学校の試験だとかTOEICとか英検とか、そういう受験対策のためであれば、単語を覚えることは致し方ないかも知れませんが、そうではなく本当の意味での英語力・英会話力を身につけることを目的にされているのであれば、英単語を暗記する必要はまったくないです。

その一つの理由が「電子辞書」の普及ですね。

昔であれば単語の意味を調べるのに、分厚く重い辞書をひく必要がありました。確かにポケット版などの軽量な辞書もありますが、いずれにしても実践英語の現場でいちいち紙の辞書をひくわけにもいかず…結果的に英単語を丸暗記して、いわば頭のハードディスクに入れておく必要があったわけです^^

しかし、今は本当に小さくて薄い電子辞書があります。なかには発音まで聴けるものも珍しくありません。英単語がわからなければ、そんな電子辞書をヒョイと出して利用すれば良いだけの話です。つまり、覚えられない、覚えられない、、、と悩むような話ではなく、覚えられないなら覚えず、必要な時に電子辞書を調べれば良いだけなんですね。

そして、ここが重要なところですが、実際の英会話とか、実践の場で必要に駆られて調べた単語というのは印象に残りやすいんです。つまり、記憶に残りやすい。家で単語帳かなんかを使ってブツブツ言いながら機械的に暗記した単語などとは違い、その単語を見ただけでその単語を使ったシチュエーションやその時の感覚などをすべて克明に思い出すことが出来るようになるのです。

実は、これが本来の単語の覚え方といえます。というか、それ以外に自然な単語の覚え方というのは存在しません。結局、単語にしても英文法にしても、自分自身が実際の英会話などで使ってみて初めてその「真意」が理解できるのです。

他人が書いた単語集の例文、英文法の例文などは、言ってみれば飾りのようなものです。そうではなく、自分が自分なりに単語や文法の例を実際に使い、体験してみて初めてその「真意」が理解できるようになるわけですね。

そういう意味でも、単語を暗記できないこと自体は大した問題ではなく、覚えられないのであれば無理に覚える必要はないのです。そして、必要な時に電子辞書などを使い、実際の英会話などで使ってみると驚くほど自然に単語を身につけることが出来るようになります。

「覚えなくてはいけない」という強迫観念に縛られず、もっと自由に英語と接してみて下さい^^ 必ず道は開けます。


【編集後記】すてきな国産飛行機

ys11

成田で時間が余った時にあのYS-11(実機)に出会えました。国産初のターボプロップ・エンジンを搭載した唯一の旅客機です。これ、本当にかっこいいと思うんですよ^^ 一度乗ってみたかったなぁ…。エンジン音が独特なの。




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