谷川俊太郎さんに学ぶ英語習得のヒント

先日、地元の小学校で詩人の谷川俊太郎さんの講演があったので行って来ました(谷川さんはその小学校の校歌を作詞されているのです)。

御年79歳ということでしたが、その話しぶりは青年のように快活で、とても若々しかったです^^ しかも、司会者や質問者に返すユーモアたっぷりの「粋な回答」に場内は笑い声が止まず、本当にお腹が痛くなるほど楽しい講演会でした。

谷川さんも言われていたことですが、言葉というものの本質…

それは元来もっと「自由」で「楽しいもの」なんですね。だから谷川さんの詩(特に子供向けの詩)は読んでいて本当に楽しい。音楽のように言葉が並んでいて、それらが生きているように独特のリズム感を醸し出しているんです。

で、これって英語にも言えるんですよ。英語も日本語と同じ「言葉」である以上、もっと自由で楽しいものであるべきなんです。

しかし、日本人の英語学習者が使う英語というのは、どうしても教科書通りの「杓子定規」な表現が多いんですね。もう本当にお堅い、英文法にきっちりと沿った厳密なものばかりなんです。そして、少しでも文法から逸脱すると、それだけで「ダメだ!」と思い込んでしまう…。

違うんです。英語は言葉なのですから、本当はもっと自由で、もっとヘンテコでもいいんです。さらに言えば、自分色の英語を話すようにして下さい。教科書のお手本ばかり真似していても魅力的な英語を話すことは出来ません。

今回の講演会では子供たちと親がそれぞれ谷川さんに自由な質問をすることが出来たのですが、子供たちが投げかける質問というのは本当に突拍子もないもので、「はじめてキスしたのはいつですか?」なんて、聞いている大人たちがドギマギするようなものが多かったです。

一方、大人の質問というのはありふれたというか、本当に定番の、杓子定規な社交辞令的なものばかり…。これが本当につまらなかったのです。谷川さん自身も、子供たちからの型破りな質問を楽しんでいるようでした。

英語を話す上でも、教科書に載っているお手本のような英語を口にしていては会話も弾まなくなります。そうではなく、英語は「言葉」なのですから、形式にこだわらず、もっと自由な表現を心がけて下さい

そのためには「自分の色」「自分らしさ」を英語表現に加味すると良いです。例えば、市販の英会話フレーズ集をそのまま丸暗記するのではなく、そこに何らかの「自分の色」「自分らしさ」を加え、アレンジしてみる。

たったそれだけで、あなたの話す英語は何百倍も魅力的に、洗練されるはずです。

もっと楽しく」「もっと自由に

これ、本当に大事なことなんですよ^^


【編集後記】我が家のイソギンさんとニモさん

ハタゴイソギンチャクとニモ

↑ このデカいイソギンチャク(直径40センチ)、わざわざ石垣島から取り寄せたものです。

ハタゴイソギンチャクといって、カクレクマノミ(ニモで有名)が大好きなんです(写真では分かりにくいですが、この中に何匹も入っている^^;)

せっかく新しいブログを立ち上げたので、編集後記では英語以外で私が普段気になることなど、ちょっと面白いお話などを写真と共にご紹介しようかな~と思っています^^

皆さんからのコメントもお待ちしています~!




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英会話だけでなくライティング、英文法や試験対策も必要という方は絶対コレ!

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