英会話、困った時の「that」頼みとは?

今日のお話は「that」について。

「that」といえば…「それ」「あれ」「その」「あの」なんていう意味がありますよね。中学校で習う、一番簡単な英単語の一つです。

実は、この「that」という語は英会話においては非常に便利な語なんです。何が便利なのかというと、まず色々な事柄の「省略」に用いることが出来ます。

例えば、

Did you know that she changed her hairstyle?

(彼女がヘアスタイルを変えたって知ってた?)

Yeah, I heard about that.

(うん、そうらしいね)

のように「she changed her hairstyle」の部分をthatに置き換えることが出来ます。

また、How about that?(いかが?)や

Sorry about that!(ごめん!)など、

会話で話し手や聞き手が既に理解している事柄などはthatを使うだけでその内容を省略して伝えることが出来るわけです。

つまり、リスニングが苦手で相手の言っていることを完全に把握することが出来なくても、大体の意味が分かっていれば、I know that. や I understand that.、That’s fine. や That’s OK.などとするだけで十分にコミュニケーションが可能となります。

さらに自分が何かを言いたい時にもthatをフル活用することで表現をより英語らしくすることが出来ます。何でも良いので英語を話し始める時には

I think (thought) that…

I feel (felt) that…

I say (said) that…

のように、とりあえず先に that…と言い切ってしまうと良いのです。そして、先にthatを言ってから、次の言葉を続けます。

例えば

I thought that…

と言い切ってしまってから、

the terrible earthquake…

ここでまたthatをつけて

that occured two weeks ago…

と続け、更にthatをつけて…

that was really scary…

とすることで、どんどん説明を付け足していくことが出来るわけですね。これはつまり、英語という言葉は先に何かを言い切ってしまい、後からその説明(修飾)をつけ加える構造になっているからそういうワザが使えるわけです。

ここでのthatは、まさに文と文の接着剤のような役割を果たします。そして、英語の得意な人というのはこの方法(話し方)を多用します。

何でもかんでも、先に何かを言い出してからthatをつけて、説明を続ける。すると、単純な言葉や短い言い回し・表現ばかりであっても後から説明をどんどん付けることで長く、説得力のある内容に変えることが出来るのです。実は、これが英語らしく会話をする一つの大きなヒントと言えます。

ぜひ、あなたの英会話表現に積極的に取り入れてみて下さい^^




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