「英語を話せる!」と先に宣言してみよう

「渡邊先生、いつまで経っても英語が話せるようにならないんです。一体どうしたら良いでしょうか…」

「TOEIC受けてみようと思うのですが、その前に自信がないので十分準備してから挑戦しようと思います…」

「翻訳の仕事をしたいのですが、まだスキルが足りないので勉強を続けようと思います…」

こういうメールを毎日頂くのですが、その度に日本人というのは本当に謙虚というか、慎み深いなぁとよく思います。さらには現役の通訳者や翻訳者からもメールを頂くのですが、「まだまだ勉強不足で…一体いつになったら自信がつくのかわかりません」などと書かれているのを読んで、正直ビックリすることがあります。

一つ、重大なことを教えましょう。

皆さん誤解されているようですが、「英語を話せる!」という状態は、別に勉強やトレーニングを続けていたら、いつかフトやってくるものではないんです^^; 「その時」というものは、自分が「あれ?俺は(私は)英語話せている!」と気づいた瞬間にやってくるものなのです^^ つまり、自分で「話せる」と思い込んだ時が「その時」と言えるわけですね。

日本人は本当に謙虚な方が多いですから、自分の方から周囲に「私は英語が話せる!」なんて自慢げに言うことはなかなかありません。プロの通訳としてガンガン活躍している人でさえ、実際に会って聞いてみると「いやいや、私なんかまだ大したことないんです…」なんて謙遜するんですよね。はっきり言って「100%自分の英語に満足できる日」なんか、いくら待っていても来ることはないですよ^^;

まぁ、それは美徳というか、社交辞令的なものもありますが、私はもっと皆さん自信を持った方が良いと思うんです。例えば、初心者がちょっとした会話をネイティブと交わすことが出来たら、もうその時点で「私は英語を話すことが出来る!」と宣言しちゃっていいんです。実際、話すことが出来たのですから^^

確かに、少し話せるようになったら天狗になっちゃって、それで勉強やトレーニングをしなくなるのでは困っちゃいますが^^;、そうではなく、少しでも英語を話したり聴き取ったり出来るのであれば、いつまでも「自分はダメだ…」と卑下せず、もっと自信をもって「もう英語話せるもんね!」と胸を張っていた方がいいんです。

いずれにしても、「英語を話せるようになった」ということを決めるのはあなた自身ですからね。だったら、少しでも結果を出せたのであれば、自分は英語を話せるんだ!と思い込んだ方がその後の上達も早いものです。もっと自信をもって、上を向いていきましょう!




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