読者からの質問 「単語がどうしても覚えられません」

昨日に続き、読者から質問特集です!

「年のせいかも知れませんが英単語がどうしても覚えられません。覚えても覚えても、すぐに忘れていきます。なにか良い覚え方がないでしょうか」

単語とか、熟語とか、まぁ要するに英語のボキャブラリーですが、この構築に悩まれている方はとても多いです。やはり、質問者と同じで、皆さん一生懸命覚えても、右から左へと忘れてしまうんですね。なぜ一生懸命覚えても右から左へと流れるように忘れてしまうかと言うと、要するにそれらの単語が、あなたのコミュニケーションに「必要ないもの」だからです。

「そんなことないよ!必要だから覚えているんだ!」

確かにそういう意見もあると思います。が、しかし…。
本当に必要な単語や熟語というのは、不思議なことに「暗記しよう」としなくても、自然に頭に残ってしまうものなんです。別に一生懸命「暗記」や「勉強」をしなくても、自然に記憶に定着するものなんですよ。

だから、頭に残らないということは、要するにその単語や熟語はあなたに本当に必要なボキャブラリーではないということになります。確かに大学受験やTOEIC、英検などの対策として、大量のボキャブラリーを強制的に覚える必要がある場合もあります。そんな時には、一夜漬け的な意味合いで「機械的」に覚えても良いでしょう。

ただ、そうやって覚えた単語や熟語というものはおそらく1ヶ月も経たないうちにどんどん忘れていくはずです。なぜなら、それらは単に「英語の試験」で点を取るために覚えたボキャブラリーであって、実際の英語でのコミュニケーションではまず必要のない単語類だからです。

英検なども級が上がるにつれて、こんな難解な単語、ネイティブだって使わないでしょう!というものがいくつも出てきます。そんなものを覚えていても、実際の会話では何の役にも立たないのです(まさに「自己満足」の世界ですね)。

で、少し話がそれてしまいましたので、質問の内容に戻りますが…
年のせい」と言われている部分に関しては、あまり心配なさらないで下さい。最近は高齢化が進んでいますから、年配の方が英語の習得にどんどんチャレンジされているのですが、ちょっとやってみて挫折してしまう人に多いのが「もう年だから無理…」という言い訳です。

先にも書いた通り、人間というのは自分が生きていく上で必要と感じたものに関しては、よほどの高齢者か、脳に何らかの疾病がない限り、そう簡単には忘れないように出来ているのです。実際に、私の周りでも70、80代で果敢に英語の習得に挑戦されている方がたくさんいます。そういう方たちに共通しているのが、非常に「前向き」であるということ。

そしてとても自分自身に厳しく、決して他人や年齢のせいにしません。泣き言を言わないんですね。単語の覚え方のコツとしては、一つ一つの単語を覚えようとするのではなく、必ず英文ごと覚えるようにして下さい。単語集を用いるのであれば例文つきを、もし例文がなければ多少の手間はかかっても自分で例文を作って覚えるようにすると効果テキメンです^^

また、その例文の状況(情景)を頭の中にはっきりとイメージし、その単語を見ると例文と情景がパッと頭に広がるような覚え方が出来ればベストです。どうか、頑張って下さい^^




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