あなたの英語が不自然になる理由と対策を教えます(1)

あなたはこんな経験をしたことはないでしょうか?

頭の中で一所懸命に英作文をして、単語も文法も完璧だ!と思って外国人に話しかけたところ、What?」と何やら怪訝そうな面持ちで聞き返されたり…

日本人同士ではウケがいい話や、必ず盛り上がる定番の話題をそのまま英語に訳して外国人相手に話してみると、思ったより反応が悪く、そのままスルーされてしまったり…

こういうのはやはりボキャブラリーや文法が間違っているから、または発音・アクセントが悪いから、うまく通じないのでしょうか?いいえ、実は問題はそんなところにないのです。
本当の原因は、日本人が自分では完璧だと思って話している英語自体が、ネイティブ・スピーカーにとってはとてつもなく「不自然」だから、なのです。

なぜ不自然なのかと言うと、たいていの日本人は、日本語をそのまま英語に直訳してしまうからです。言ってみれば、それは日本語特有の表現であって、それぞれの語を英語に変換すればいいってものではないんですね。

勿論、例外もたくさんあります。直訳しただけでとても自然な英語になる場合もあります。または、直訳した表現がネイティブにとっては「とても斬新な言い回し」に聞こえ、逆に大ウケすることもあるんです^^

しかし、多くの場合は直訳英語の不自然さゆえ、怪訝な顔をされることが多いですね。昨日、テレビでベッキーがイタリアに行っている場面を観たんですが、そこでベッキーが現地のイタリア人の女性たちに「あなたたちは結婚しているの?」と尋ねたところ、皆「いいえ」との返事。すかさずベッキーが「私もそうなのよ(結婚していないのよ)」という意味で「フレンド、フレンド!」と言ったのですが、誰にも通じていない様子で皆「?」という顔をしていました。

日本人同士であれば「私も結婚していないから、同じだね!=友達だね!」というニュアンスが通じるわけですが、それがイタリア人に通じるわけがありません。これはイタリア人だから英語が通じなかったとか、そういうことではなく、非常に日本語的な表現(日本人同士であれば分かり合える、日本語に特徴的な表現)を、そのまま英語に変換しても意味が通じないという代表例です。

これと同じことが、日本人の英語においてはよく見られます。自分ではとても「気の利いた」発言だと思って自信満々に言うわけですが、ネイティブにとってはその真意が汲み取れないんですね。

それもそのはず、確かに音声的には「英語」を話しているわけですが、その英語の元となっている表現自体がモロ「日本語的」なものなのですから…。英語が通じないのは語彙力、文法力、発音・アクセントのまずさにあるのでは?と思い込んでいる人は多いのですが(もちろん、それらが原因となっている場合もありますが)、実際にこのような「不自然な英語」ゆえに通じていないということが多々あるのです。

ちょっと長くなってしまいましたので、その「対策法」については、明日のメルマガでお話しさせて頂きます^^




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