はじめは短く単純な一言から徐々に発展させよう

英語でも日本語でも、何語でも同じなのですが、結局「元」となるものは短くシンプルな「一言」なんです。それはThis is a pen.だって構いませんし、How are you?だっていいんです。…なんて突然書き出すと一体何のこと?って思われるかも知れませんね^^;

実は先週末、「英語の短期集中習得」を目指したセミナーを開催いたしました。ちょっと実験的な試みだったので、ごく一部の方のみに参加頂いたのですが、とても楽しいひと時を過ごさせて頂きました^^

そこで色々とご質問を頂きまして、やはり皆さんが知りたいのは「どうすればスラスラと英語を格好良く話せるようになれるのか?」ということでした。スラスラ話せるようになる最大のポイントについては私の教本にて詳しく説明しておりますので、ここでは省略させて頂きますが、重要なことは「短く、シンプルな一言」をまず用意することです。

英語が苦手だ、なかなか話せるようにならない!と言われる方の多くが、はじめから長々とした英語を何とか話そうとトライされるのですが、言ってみれば、そこに最初から無理があるんです。はじめは非常に短い一言から始めてみて下さい。さっき言ったようにThis is a pen.から始めれば良いんです。例えば…

This is a pen.

This is a pen that I bought a month ago.

This is a pen that I bought a month ago when I visited Nikko.

This is a pen that I bought a month ago when I visited Nikko with my family.

はじめはとても単純なThis is a pen.ですが、少しずつ付け足していくと立派な「英語らしい」文に変わっていきます。重要なのは、はじめから長々とした英語を話そうとするのではなく、シンプルで短い一言を「タネ」に、そこから少しずつ付け足していくと自然な英語に拡張することが出来ます。

また、文法についてもはじめから厳密にこだわらない方が良いです。英語の資格試験を目的とする以外で、英文法に厳密にこだわる必要はまったくありません。これも徐々に、英語力がついていくうちに、段階的に詳しく学ぶようにすると良いでしょう。

セミナーで全体的に感じた印象は、やはり中級者・上級者ほど英語を「難しく」表現しようとする傾向にあるようです。特に中級から上級に伸び悩んでいるという方に、その傾向が顕著に見られました。

すでにプロとして活躍されているような、自他共に認める「上級者」が話したり、書いたりする英語というのはおそろしくシンプルで洗練されています。ムダがないんですね。人が知らないような難しい単語、表現を使えばそれが「上級者」かと言えば、そんなことはまったくありません。

重要なのは、相手にとってわかりやすい単語、表現を用いることです。そこに着目すると、あなたの英語は自然とシンプルで洗練されたものになるはずです^^

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