やる気が出ない時は「音読」と「写経」が一番です

人間なんて勝手な生き物ですから、ある日は「英語の勉強がしたい~!」と心から思えても、別の日には「あーあ、やる気出ないなぁ」なんて気分が落ち込んでしまうことはよくあります。やる気が落ち込んだ時というのは、別に元々あった心の底の「モチベーション」自体が低下しているわけではないのです。ただ単に、アセチルコリンという脳内物質が分泌されないだけの話なんです。

で、そんな「一時的なやる気の低下」なんていうのは日常茶飯事であり、いちいち気にしていたら生きていくことなんて出来ません。だから、「やる気が出ないなぁ」と感じたら、別にそこで自分を卑下したり、追い詰める必要はまったくなく、むしろ気分転換でもした方が良いくらいなのです。

しかし、そんな「やる気の出ない時」にこそ実践して頂きたい英語のトレーニングがあります。それが、英語の「音読」と「写経」。音読はわかるけれど、「写経」って一体何?って感じですよね^^まぁ、話を聞いて下さい。

まず、音読ですが、例えば英字新聞とか、読みかけのペーパーバックとか、リーディングの教材でも何でも良いんですが、普段まったく口にしないようなものを題材に、それを「音読」してみて下さい。

この時、出来れば他人に内容を読み聞かせるように、感情を込めて、また身振り手振りを交えて大げさな表現で英語らしく発音するように努めてみて下さい。実は音読には脳に適度な刺激(負荷)を与える効果があることが、科学的に実証されています。つまり、「声を出して英語を読む」という行為によって、脳が活性化されることが期待できます。これによって、英語の勉強のやる気が低下していたものが改善されることが多々あるのです。

次に「写経」ですが、もちろんここで本当に「般若心経」を写経しろと言っているわけではありません^^;(ちなみに、私は般若心経をすべて暗記していますので、いつでも口に出したり、紙に書いたりすることが出来ます←どーでもいい自慢話ですが)。ここで言う写経とは、英文をそのまま紙に書き写す作業のことです。このトレーニングは、あまり知られていないと思いますが、私が学生時代の恩師から教わった英語のトレーニングなんです。

これも、例えば英字新聞とか、英語の雑誌とか、きれいな英文のお手本を用意して、それをただひたすら紙に書き写すだけのトレーニングなのですが、音読と同様に適度な刺激と負荷を脳に与えることが出来ます。結局「やる気」が低下している時に、シャドーイングとかディクテーションとか、試験勉強とか、何か大掛かりな勉強やトレーニングを始める気にはなりませんが、「音読」や「写経」といった、敷居の低いトレーニングであればサクッと手をつけることが出来るので、とても効果があるんですね。

しかもそれなりの刺激と負荷が脳にかかるので、「やる気」の元となる脳内物質の分泌を促すことにもつながります。これらは本当に効果が科学的に実証されているものですので、ぜひやってみて下さい^^




矢印


矢印


矢印

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ