カンタンこれだけ!スピーキング力アップの秘訣

昨日お話しした「聴き取れているフリをしてしまう日本人」にも通じる話ですが、やはり英語を話している時に、相手や周囲から「この人は英語が出来ない」と思われるのはイヤなことですよね。確かに「恥ずかしい」と感じるので、「わかったフリ」をしてしまうのでしょう。そんな時には、相手が話していることに対し、フンフンと「わかったような」相づちを打つ代わりに、話の内容を逐一確認するようにオウム返しで相手のセリフを繰り返してみましょう。この時、まったく同じことを繰り返していると相手に嫌がられますので^^;、部分的に確認する程度におさえておくと良いです。

例えば、相手が…
I need to answer some letters, but I just haven’t taken the time.
と言ったとしたら、少し内容を変えてみて、
Oh, so you have to answer the letters but you have no time?
と聞き返してみます。これは上級レベルですので、もう少し簡単に、
Oh, so you don’t have much time to write?
という感じでも良いですし、もっと簡単に聞き返すのであれば、
Oh, letters, but no time?
だけでも十分です。

こんな時によく使えるのが「So, you mean~?(つまり、~ということ?)」「Oh, I see~(あ、~ということね)」「Well, you say~?(えーと、つまり~ということ?)」なんていう確認の仕方です。

こういう感じで相手が話していることを逐一確認する感じで、同じ内容を繰り返すのは理解を深める効果もありますし、相手に「私は理解しているんですよ」ということを示すことが出来ますので、アーハーとかフーフンとか、単に相づちを打つよりは遥かに効果的なのです。それから以下の三つについて、スピーキングの三大原則ですので絶対に守るようにして下さい:

1.とにかく、出来るだけ大きい声で話す!
自信がないからか、日本人はほとんどの場合「蚊の泣くような」声でモジモジと英語を話すので、相手に理解してもらえません。もちろん文法に沿った正しい英語を話すことも重要なことですが、それ以上に重要なのは「大きな声」で話すこと。なぜなら、英語という言葉は「音量」が必要な言葉だからです。出来る限り、大きな声でハッキリと、胸を張って堂々と話す癖をつけて下さい

2.間違いを恐れない=正しくない英語を話しても恥ずかしくない!
「正しい英語」を話すことにこだわる人が多すぎます。これも周囲の目を気にして、「あの人英語得意とかいって、あんなデタラメ英語を話している」と思われることに過剰反応する日本人が多いんです。いえ、それで正しい英語を話せるなら良いですが、それが原因でスピーキング力が伸びないのでは本末転倒なのです。

間違いを恐れないで下さい。そんなに「間違い」が怖いのであれば、一度ネイティブの英語を録音して聞いてみて下さい。文法的には間違いだらけですから。それなのに、なぜノンネイティブの私たち日本人が「正しい、完璧な英語」を話そうとするのですか?正しい英語も完璧な英語もすべて「幻想」ですから、そんなことよりは間違いを恐れず(むしろ大いに「間違え」ましょう)、堂々と、積極的に、かつ「楽しみながら」英語を話しましょう。

3.とは言いつつ、「発音」には気をつけよう!
最後はやや「矛盾」したことを言いますが、実は日本人の英語の「発音」に関しては、私たちが思っているよりも事態は深刻です。最初のうちは、それほど気にしなくても良いですが、ある程度英語が話せるようになってきたら、発音に関しては気にしてみて下さい(ただし、最初からそればかりにこだわらない方が良いです)
ある程度英語を話せるようになると気持ちに余裕が出てきます。楽しみながら英語を話せるくらいになってから、発音や文法などは深い部分を掘り下げてみると良いでしょう。その方が断然「楽しい」ですし、効率的に身に付くのです。




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2010年8月3日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英会話上達

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