わからなければドンドン質問しよう!

日本人の知らない日本語」で思い出したのですが、外国人って本当に何でそんなことまで質問するの~?ってぐらい質問好きですよね。昔、私が留学していた頃、やはり語学学校にはたくさんの外国人(ネイティブ以外の学生)がいたのですが、とにかく質問、質問、質問~!という感じでインストラクターを「質問攻め」にしていました。

一方、私も含めて日本人というのはシャイというのか、何というのか…^^;、
まぁとにかく「静か」ですよね(と言いながら、日本人同士でツルむとメチャクチャ話し始めますがね)。例えば英会話の時なんかも、相手が英語でベラベラ~っとまくしたて、それを聞いているだけでほとんど理解できていないにも関わらず、多くの日本人は「フーフン」とか「オーイエス」などと頷き、会話を進めてしまいます

他の国の人であれば、会話の内容が分からなければ、その時点で眉間にしわを寄せながら「わかりません」「もう一度言って下さい」等、絶対に言います。わからないまま、相手に話を進めさせないのです。だから、日本人とネイティブの会話で一番不思議な顔をされてしまうのが、さんざん相手が英語で話しまくっているのをニコニコしながら聞き、「フーフン」だとか「アーハン」だとか相づちを打って「さも理解しているようなフリ」をして、最後になって突然「わからない!」なんて言う時です^^;

さんざん話が盛り上がって、相手は気持ちよく話していたのに(こっちが理解していると思っているから当然ですが)、最後に「それについて君はどう思う?」なんて聞かれた途端、急に青ざめた顔で「わ、わかりません…」なんて言うから、相手としてはビックリするわけです。

日本人は「相手に同意」することを美徳とします。仮に同意していなくても、やんわりと否定するにとどめます。それが日本人流のコミュニケーションだからです。常に「あなたの言っていることは理解できますよ」というスタンスで話をするんです。そして、それは日本人同士であれば暗黙の了解なんですよね。「はい、はい」なんて調子の良い返事をしていて、最後になって曖昧なことを言ってやんわりと否定しても何とか理解し合えるんです。ただし、それは「日本人同士」であるという前提のもとです。

外国人相手にそれは通用しません。話をしていて「わからない!」と思ったらその時点で「わからない」と言うべきなんです。確かに、本当に英語力がなくて、「わからない」と言い続けていたら相手に嫌がられるのではないかという恐れを抱く人もいると思います。しかし、だからと言って理解もしていない話を「フン、フン」と頷きながら聞き続け、最後になって「やっぱりわからない!」と言う方が相当「失礼」ですよ^^; 人によっては「バカにしているのか?」と思うかも知れません。

一つ重要なことは、私たちは「英語を母国語」とする人間ではないのですから、ネイティブと同レベルで話を理解できなくたっていいということ。そこを理解しましょう。相手だって、あなたの完璧なリスニング力を期待しているわけではありません(私たちだって、日本に来ている外国人に完璧な日本語力を求めませんよね?)。それよりは、わからないのであればドンドン「質問」することです。決してわかったフリをしないこと。そして、積極的に質問が出来る人は、やはりものすごく「伸び」ます。グンと英語力をつけることが出来る人というのは、とにかくドンドン「質問」する人なんです。

 




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