英語学習者が一番「恐れおののく事」とは?

特にTOEICや英検などの資格試験の対策として勉強をしている上で、例えば問題集などを解いていて「間違える」ということに過剰に反応する人が少なくありません。確かに、得点結果がすべてである英語の試験では「間違える」ことは致命的であり、なるべく避けた方が良いわけですが、私としては今「英語力」を身につけようと勉強している人ほど「すすんで」間違えた方が良いと思うのです。

世の中の物事はすべて二面性がありますから、良いと思うことも実は悪いことであったり、間違っていることも実は正しいことであったりするものです。特に英語の勉強をしていて、そのような「間違い」に出くわすと、「あれほど勉強しているのにどうして間違えたんだろう」とイヤになることはありますよね。いくら勉強しても、完璧にはならない。一体いつまで勉強しなければならないのかと落胆する人もいるでしょう。

しかし、逆に捉えてみれば「間違い」に出くわした時というのは、自分が知るべき(勉強すべき)対象をあぶり出せた時でもあるのです。これは実を言うと非常に「貴重な」ことでもあります。自分としては、そんなことは認めたくはないわけですが、「間違い」というのは常に冷酷で容赦なく、英語学習者の「弱点」をあらわにします。

「お前に足りないのはこれだよ…」
「これをもっと勉強すべきだね…」
…と「間違い」は教えてくれるのです。

しかし、大抵の英語学習者(特に受験を目的としている人)はスコアや結果にばかり目を向け、自分が間違えた点に目を向けません。本当はそこに宝の山があるにも関わらず…です。
ここで「宝の山」と書きましたが、私は常日頃から「間違い」というのは宝の山だと思っています。それに出会えれば、自分に足りないことや、もっと勉強する必要があることを知ることが出来るからです。

勿論、まだ英語の勉強を始めたばかりの人であれば、もしかしたら「間違い」だらけで、もうそれだけで勉強するのがイヤになってしまうかも知れません。しかしここで発想の転換を行い、「間違い」=「宝の山」であることに気付けば、確実に試験の成績はよくなるでしょうし、当然そのようなマインドセットであれば英語だけに限らず、他のさまざまの挑戦において、成功を手にすることが容易になるはずです。だから、すすんで「間違え」ましょう!

 




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