シンプル化こそが英語上達の決め手

先日、バンドをやっている話をしたら「どんな音楽が好きなんですか?」なんてメールを頂きました。また「発表会(ライブ)があれば是非教えて下さい」なんていう嬉しいメールまで^^ その時は大々的に告知しますね^^

私が好きな音楽は、ジャズやフュージョンからロック、テクノ、演歌、フォークソングまで非常に幅広いのです(バンドでやっているのはもっと一般ウケするものですが)。最近特に好きなのは、昔の洋楽です。60~70年代のジャズやロックなんかよく聴きます。それで、なぜ昔の曲ってこんなにいいのかなぁ…って考えるわけですが、ズバリその答えは「シンプルさ」にあるんだと思うんです。

時代が新しくなるにつれ、色々なことがどんどん複雑化していくわけですが、これは音楽だけに限ったことではなく、世の中すべてが複雑に、高度になっていくのです。しかし、それで良いものが生まれるのかと言えば、必ずしもそうとは言い切れません

ことに音楽に関しては、昔のシンプルな構成、メロディライン、表現の方がよほど心に響きます。楽器や表現方法、録音技術、再生機器が高度に進化し、昔では考えられない音質や技術で音楽を作ったり、聴いたり出来る世の中になったわけですが、その割には昔のように心に響く音楽を耳にしません。

で、前置きが随分と長くなってしまいましたが、実は今日私がお話ししたいのがこの「シンプルさ」の重要性について、なのです。実は英語といった言葉の表現においても、この「シンプルさ」がとても重要となります。ちょっと英語をかじって話したり書いたり出来るようになると、どうしても「シンプル」な英語よりも「複雑」な英語の方がカッコイイと思いがちなのですが、実際にはそんなことはなく、英語をいかにシンプルに、適切に使いこなせる方が重要なんですね。

考えてみれば、私たちが日常で口にしている日本語だって、おそろしくシンプルなものだと思いませんか?例えば友人や家族とレストランへ行って食事をする時も…

「何食べる?」
「えーと、カレーかな」
「俺はハンバーグ」

ちょっと変な会話例ですが^^;、これらをより複雑な日本語にすると…

「あなたは何を食べるつもりですか」
「えーと、私はカレーを食べようかと思います」
「俺はハンバーグを食べるつもりです」

という感じになりますね。はっきり言ってまどろっこしい会話です^^; 上の「何食べる?」なんていう言い方のほうが余程「現実的」で「実際的」な表現というわけ。

日本語であればシンプルに表現しようとするのに、英語になると途端に「複雑」に表現しようとするから、余計相手に伝わらなくなってしまうわけです。これは特に、英語中級者以降にありがちな傾向ですので、常に「シンプルさ」に目を向け、端的で簡潔な表現になるよう注意しましょう。結局何事も「シンプル・イズ・ベスト」なのです^^




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2010年7月7日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英会話上達

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