お気に入りの「決め台詞」ありますか?

英語を独学でパーッと身につけてしまった人に「どうやって英語を勉強したんですか?」って聞くと、洋画海外ドラマをレンタルしてきて勉強しました、っていう人がたくさんいます。これ、本当に時代のなせるワザなんですが、今英語の勉強をするなら高い英会話教材なんか買わずに、ツタヤへ行って数百円払って洋画や海外ドラマのDVDをレンタルしてきた方がよっぽどいいです。

結局、昔は「生の」英語音声を手に入れるのが大変だったんですね。英会話教室やスクールに通う以外で英語を独習するとしたら、やはり高い英会話教材を買うしかなかったんです。そして、その教材についているカセットテープやCDなんかを聞くしかなかったわけですね。
まぁ、英語の音声だけで言えば、FEN(AFN)やNHKのラジオ講座なんかはありましたが、FENは地域も限られていましたし、AM放送だったので音質も悪く、またNHKの方も今とは違ってとーっても「お堅い」感じで^^;、決して「楽しく」勉強できるようなものではありませんでした(とは言っても、多くの日本人の「英語の達人」がNHKの英語講座で育ったという事実はありますが)。

で、ちょっと話がずれてしまったのですが、この「洋画」や「海外ドラマ」というものを普段の英語の学習に積極的に取り入れてみて欲しいのです。まず「安い」ですし、「楽しく」勉強を進められます。今なら様々なジャンルが日本でも「簡単に」手に入れられますし、何といってもこれほど「生の」ネイティブ音声を手軽に耳に出来る手段は他にはないのではないでしょうか。

そんな私が推奨する「洋画・海外ドラマ」を用いた勉強法は色々とあるのですが、今日ご紹介するものは本当に「映画鑑賞」という趣味の延長線上でやってもらえる気軽な活用法です。それは…洋画や海外ドラマの英語を意識しながら聴き、その中で「これは!」と思ったカッコイイ英語の表現やフレーズをノートにそのまま書き写し、覚えてしまうことです。要するに「お気に入りの台詞」を見つけて、自分のモノにしてしまうということ^^

例えば有名どころで言えば「Make my day!」とか「I’ll be back.」とかね。まぁ、あまり有名なのを真似てもつまらないので、これは自分がグッと感じたものをチョイスしてみて下さい^^ 一つの映画だけでなく、色々な映画やドラマの中から「これは」というものを抜き出すと良いです。

こんな簡単な作業でも実際にやってみると、実にさまざまなフレーズを集めることが出来るようになります。そして、お気に入りの映画を観ながら、お気に入りの台詞のシーンを真似て一緒に発音してみましょう。それはもう役者になりきって発音してみると良いです。こんな感じの「勉強」っぽくない勉強が、実は一番効果的なんです。ムシムシとした梅雨の夜は、お気に入りの洋画を一本レンタルしてきて、エアコンの効いた涼しい部屋でゆっくり鑑賞してみて下さい(あ、でも今晩は映画どころじゃありませんね、皆さん^^)。

 




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