発音を劇的に改善する3つのルール

最近、英語を話せるようになったという日本人に会うことが多いんです。確かに、教材やスクールも進化しているようで、また留学なども昔と比べるとそれほど珍しい話でもなく、今ではほとんどの学生が短期・長期に限らず海外での生活を経験していますから、バイリンガル人口は今後もどんどん増加するのかも知れません^^

それはとても良いことだと思うのですが、一つだけ残念に感じることがあるのです。それは日本人の英語の「発音」に進化が見られないということ。冒頭でも書いたように、せっかく英語を話せるようになっている人が増えているというのに、「発音」に関して言えば依然として、お世辞にも「うまい」と言える人は少ないです。今日は、そんな日本人の英語発音を劇的に改善する3つの基本ルールについてお話しますので、心して読んで頂きたいと思います^^

【発音改善ルールその1】
最初から発音記号にこだわり過ぎないこと。「発音」が上手な人ほど、発音記号にこだわりません。それよりは実際に聞える音を自分なりに真似てみる方がよほどカンタンで効果的なのです。特に時間がないという人であれば、「V」「TH」「L」「R」「W」「F」の発音だけ練習してみて下さい。それ以外については子音がどうの、周波数がどうのと面倒臭いことを言う人がいますが、無視して構いません。それで十分かっこいい英語の発音を手に入れることが出来ますから。

なお、これらの発音の練習法としては、Vであればvanilla、THであればthanks、というようにたった一つの単語だけを繰り返し発音しているだけで体得することが可能です。すべての単語の発音(記号)を覚えるなんていう非効率なトレーニングは決して行わないで下さいね。暇さえあれば、その単語を口に出していればそのうち口がその音を覚えてくれますから(発音のお手本は以下のような辞書サイトで無料で聞くことが出来ます)。
http://www.merriam-webster.com/dictionary/vanilla

【発音改善ルールその2】
出来る限り「デカイ声」で発音すること。日本語と英語の大きな違いの一つに、音量の違いがあります。日本語の発音は母音が必ずあるので小さな声でも明瞭に聞えるんですね。一方、英語というのは子音が多いので大きな声で息を使いながら話さないといけないんです。
で、ここで母音とか子音とか書いてますが、実はそんなことはどうでも良くて、問題は「大きな声で」英語を話すだけでほとんどの場合は通じやすくなるんです。日本人で英語が通じないのは自分の発音のせいだ!って自虐的になる人が多いんですが、実を言うと多くの場合はただ単に声の大きさを1.5倍にするだけで見違えるように(聞き違えるように?)通じやすくなります。これは重要なコツですので覚えておきましょう。

【発音改善ルールその3】
モノマネ芸人になりきろう。英語の発音をそのままやると「恥ずかしい」なんて言っている人は誰ですか?英語の発音を本気で改善したいなら、恥ずかしさなんてカナグリ捨てて、ガンガン巻き舌でやっちゃいましょう^^ 発音がうまい日本人の特徴として「モノマネ上手」というのが挙げられます。日本語でも英語でもいいのですが、他人の話し方、口調、口癖なんかをうまく真似てみて下さい。発音の上達の秘訣は実は「モノマネ」にあります。発音記号を真似るのではなく、実際に話しているネイティブの話し方、口調、口癖をそのまま丸ごと真似てしまうことに注意しましょう。

最後に、自分の発音を必ず録音してチェックしてみて下さい。英語の発音がうまい日本人は皆これをやって改善しています。発音がうまくなると、それだけで自信がつきますし、英語を話すのが楽しくなり、ますます英語力がつくという「成功のループ」に入れるようになります。ぜひお試しあれ^^

 




矢印


矢印


矢印

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2010年6月13日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英語の発音

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ