Friends and Strangersの間にあるもの

日本人と欧米人の決定的な違い…。それは「対人関係」にあるような気がします。ここからはとても主観的な話ですので、同意されない方もいらっしゃるかと思いますが、まぁ私の戯れ言として聞いて頂ければと思います。基本的に日本人は「知り合い・友人(friends)」と「他人・見知らぬ人(strangers)」の間に色濃い線・区切りをつけます。知り合いや友人には非常に丁寧な挨拶をしますし、その人との関係にとても気を使う一方で、自分が知らない人には明確な線を引き、他人の領域に入るのを極端に避ける傾向があります。

簡単に言えば、例えば外を歩いていて知り合いに会えばニッコリ「こんにちは!」と挨拶をしますが、知らない人にいちいち挨拶を交わすことはありません。逆に誰にでも挨拶をしたら「変な人と思われる」恐れさえあるんですね。その線引きが非常に明確なのです。一方、欧米人は(…欧米人という括り方もかなり大雑把ですが、まぁイメージ的な欧米人ということで)、町で人に会えば知り合い・見知らぬ人に関係なく皆ニコッと笑って「やぁ!」と挨拶をしますね。初対面の人でも、まるで昔からの知り合いのようにベラベラと会話を交わすことは別に珍しいことではないのです。

で、この「知り合い・友人(friends)」と「他人・見知らぬ人(strangers)」の間にあるもの、特に日本人が潜在的に、そして明確に意識しているこの「差」に、日本人の英語が上達しない大きな理由が隠されているように思えてなりません。つまり、日本人の「対人意識」ですね。「初対面の人にこういうことを言ったら失礼なんじゃないか、笑われるんじゃないか?」とか、「初対面なのにそんなに馴れ馴れしく話しかけて平気だろうか?無視されたりしないだろうか?」という恐れがあるわけですが、その「対人意識(恐怖症)」が日本語であっても英語でもあっても、人と人のコミュニケーションを邪魔しているのではないでしょうか。

とは言っても、これはむしろ国民性とか文化、歴史の問題にも絡むわけで、今すぐにどうなるものではないのですが、少なくとも英語を勉強して、これからペラペラになりたい!と思われている方であれば、ぜひ「日本人的な対人意識(恐怖症)」を捨てるべきだと思います。英語を話せるようになりたいと考えた時、一般には「語彙力」とか「文法力」とか、「リスニング力」とか、そういう知識やテクニカルな面に目を向けがちですが、はっきり言ってこれらの知識やテクニックを身につける方法自体はそんなに難しい話ではないんです。

それよりは、日本人的な対人意識(「知り合い・友人(friends)」と「他人・見知らぬ人(strangers)」の間に明確な線引きをする)をあらため、初対面であっても普通にベラベラと話せるような気構え・メンタリティを養う方が重要です。大胆さとか、気質とか、そういったレベルの話ですね。実際、英語を話せるようになった日本人というのは、どこか物怖じしない、フランクな性格の人が多いです。誰とでも気さくに話せるタイプというのでしょうか。小さいことにクヨクヨ悩まず(神経質でない)、肯定的で前向きで、ある意味「豪快」で…そんなイメージの人が多いような気がしますね^^

とは言うものの、私自身もかつては非常に内向的な性格でした(本当ですよ!^^;)ので、初めて会う人に話しかけるなんて、とてもじゃないけれど出来ない小心者だったのです。
それでいて、心の中では英語を話せるようになりたいと思っていたので、やはり語彙とか文法とか、リスニングとか、そういう知識やテクニックばかりを追っていた時期もありました。

しかし、そういった表面的な知識やテクニックというのは、実際には裏技的に、簡単に身につけられるわけですが、肝心なのはもっと深い部分にある意識改革とか、「気付き」とか、そういうことだったんですね。そのあたりも含めて、まったく英語を話せない私が「何を」「どのようにして」英語を話せるようになったのかを詳しくまとめているのが私の英語英会話マニュアル教本です。外国人を見ると震えおののいて逃げ回っていた私が、非常に短期間に集中的に実践することで英語力を身につけたすべての手順、方法を詳細にまとめてあります。

なかなか思うように話せるようにならない、聴き取れるようにならない、と停滞感を感じられているのであれば、是非一読をお勧めします。ここにすべての答えが書かれていますので^^

 




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