一体いつがゴールなのか?

私はいつも「英語の勉強に終わりはない」と言っています。これは真実で、最近英語の勉強を始めたという初心者から、通訳歴ン十年の英語のプロであっても、結局は日々精進の連続であり、ここまでやれば勉強は終わり!という日が来ることはありません。こう書くと「え~それじゃあ、いつまで経っても英語を話せるようにはならないの?」と思われる人もいるかも知れませんね^^;

いえいえ、私は「英語を話せるようにならない」とは言っていません。むしろ、「英語は誰でも簡単に話せるようになる」ということを常々お伝えしているのです。では、一体いつになったら「英語を話せる」というゴールに到達するのでしょうか?きっとこれは、今英語の勉強やトレーニングを続けている人からすれば、一番興味があることでしょうね。これに対する究極の答えは…

自分が話せると思えば、その時点がゴールです」ということになります。他にも、
自分が聴き取れると思えば、その時点がゴールです
自分が書けると思えば、その時点がゴールです
自分が読めると思えば、その時点がゴールです」…ということになるんです。

重要なのは、自分が自分の英語力に対してどう思うか?という点です。TOEICや英検といった試験では客観的な結果が出ますので、それによって自分のゴールが達成されたかどうかを知ることが出来ますが、そうではない漠然とした「会話力」とか「話せる/聴き取れるレベル」とかいうものは自分で納得する以外、ゴールを知る方法がないわけですね。

ここで自分に厳しい人ほど「まだまだ英語を話せるようになっていない」「聴き取れるようになっていない」と考えるのですが、私としては、ある程度のレベルに達していると少しでも自分で感じるのであれば「もう英語は話せる!」「聴き取れる!」と思い込んだ方が良いと思います。これはポジティブ・シンキングとか、そういう話になるのですが、「自分は話せない」「自分はダメだ」」「自分はいつまで経っても聴き取れるようにならない」と常日頃から思っている人というのは、自分では「自分に厳しい、向上心溢れる人間である」と満足している傾向にあるのですが、「自分はまだ英語を話せない」「まだ聴き取れない」と考えていると、なかなかそれ以上上達しないものなのです。

一方、あっさりと英語を話せるようになってしまう人ほど、ある程度の英語力がついたと自分で思った時点で「もう俺は英語を話せる!」「もう私は英語を聴き取れる!」と自分自身で宣言してしまうのです。「まだまだダメだ、話せない」「いつまで経っても聴き取れない」とネガティブに考える人よりも、そのように肯定的に「もう話せる!」「もう聴き取れる、大丈夫だ!」と思い込む人の方が、不思議なことに上達が早いものです。確かに英語との戦いに終わりというものはなく、それこそ死ぬまで毎日学習の連続というわけなのですが、だからこそある程度のレベルに達したと思った時点で「もう大丈夫、話せる」と宣言してしまった方が良いのです。それを決めるのは他の誰でもなく、英語を勉強しているあなた自身なのですから。

 




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2010年5月30日 | コメント/トラックバック(0)|

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