こんな発想の転換がとっても重要なんです

先日、友人と一緒にアメリカ人のお宅へお邪魔することになったんです。その友人は「少しだけ」英語を話せる程度ということで、全面的に私に会話を任せる予定だったようなのですが、当然意地悪な私は「お金」をもらわないと通訳はしないことにしていますので^^、極力友人に英語を話してもらうことにしたのです。

最初は戸惑う友人も、そのうち会話に慣れてきて少しずつ色々なことを英語で話しかけるようになりました。「うんうん、なかなか度胸のある奴だ!」と感心していたのですが、やはりたまに言葉に詰まる様子。その度に「ねえ、『早退』って英語で何ていうの?」「『散歩』って英語で何ていうの?」なんて聞いてくるんです。

で、彼としては例えば『早退』という日本語にピッタリと対応した英単語があると思っているわけですね。『散歩』についてもそうです。日本語と同じ、ドンピシャの英単語があると思っているわけです。で、実はここがとても重要な点で、多くの日本人が同じような誤解をされているんです。日本語で何か言いたいことを思いついて、それを英語に訳そうとしたとき、日本語とピッタリ対応した英語がわからないと、そこでもう止まってしまうんですね。固まってしまうんです。

だから、英会話がストップしてしまうんですけれど、実は非常にもったいない。そういう時、私は「発想の転換」がとても重要だと言っています。つまり、日本語の『早退』とか『散歩』という単語の字面だけを追うのではなく、その裏に隠されている「意味」の方が重要ということです。で、お金をもらわないと通訳をしない「意地悪」な私ですが、それでもサービス精神は旺盛なので、その友人にヒントを与えてあげたんです。

私: 「じゃあさ、『早退』って、日本語ではどういう意味だと思う?」
友人: 「え、早く帰ることじゃないの?」

私: 「そうだよね。じゃ、それを英語で言うと?」
友人: 「go home…えーと、early?」
私: 「そうだよ、当たり^^」
友人: 「え、そんな簡単でいいの?」
私: 「いいの^^」

こんな感じで自分が知らないボキャブラリーに直面したら、それを別の日本語で、より簡単に表せないか考えてみるんです。ここで『早退』という語を英語で表そうとして、『早退』というそのままズバリの英単語があるものだと思い込むから、そこで会話が止まってしまうんですね。

そうではなく、自分のボキャブラリーの中にある範囲でより簡単な単語で表現してみると良いわけです。例えば、『散歩』という専門の単語があるのではないか?と難しい方に考えるのではなく、日本語で『散歩』の意味を簡単に考えてみます。散歩・・・「歩きに行くこと」かな? じゃ、「go walk」かな?とか、そんな感じで簡単に捉えてみることがとても大切なんです。

もちろん、最初のうちは文法の間違いもあると思います。より自然な英語では「散歩に行く」は「go for a walk」なんていう言い方が出来るわけですが、それでも「散歩」という単語が分からないからといって無言でいるよりは、思い切ってgo walkと言った方が相手には通じるわけですね。このような発想の転換はとっても大事ですので、ぜひあなたの英会話にお役立て下さい^^




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