やっぱり紙にエンピツで書くと良いよ!

英語の勉強を進めるにあたって、切っても切り離せないのが「暗記」というタイクツな作業。これは英語だけではないですね。世の中のありとあらゆる「勉強」という行為では覚えること、すなわち「暗記」という作業が必ずつきまといます。で、最近ではパソコンソフトやiPhoneアプリなんかでも、単語や英文の暗記をアシストしてくれる教材が増えています。任天堂のDSもそうですが、たいていのソフトはゲーム感覚で英単語や熟語、英文を楽しみながら覚えることが出来るので、私も決して嫌いではないです^^

ただ、もしあなたが英単語や熟語、英文などをより「強固」に「確実」に「しっかり」と、しかもなるべく早く身につけたいのであれば…。迷わず「紙とエンピツ」を用意して下さい(エンピツの代わりにペンでもOKです)。そして、英単語であればそれを自分の手で紙に何十回も書いてみましょう。熟語であっても同じこと。出来れば、単語も熟語も、自分で考えた英語の例文(非常に短いもので構いません)で、やはり何十回も書いてみると良いです。

こんなのを読むと、若い読者は「え~、面倒くさ。ワードかエクセルじゃダメなんすかぁ?」なんて言われるかも知れませんね^^; いえ、もちろんワードやエクセルがダメと言っているわけではないんです。それでも覚えられるなら良いんですよ。パソコンを使った方がきれいに、しかも効率的にまとめられますからね。でもね、本当に不思議な話なんですが、人間は手を使ってモノを書いた方が、やはり脳に「より強固」に記憶として定着するものなんです。手を使うことによって、より多くの刺激を脳に与えることが出来るわけですね。

小学校の頃、漢字を覚えるのに何度も何度もノートに書かされたのを覚えていませんか?結局あれと同じことなんです。手を使って実際にものを書くと、脳の中の特定の部分が刺激され、その分強固に記憶に定着させることが出来るわけです。これは単語や熟語の暗記だけに限りません。例えば本を読む時なんかも、単にペラペラ~っとページをめくってボーっと読み進めるのではなく、ページごとに大事な部分を自分なりの言葉で短くまとめ、メモを取りながら読むと、内容の理解度が何百倍も増します。それだけ手を使うと脳に刺激を与えることが出来るんですね。

私の英語英会話マニュアルは全4巻、合計520ページもありますから、読者の方には必ず「メモを取りながら」読み進めて下さいと促しています。自分の言葉でメモを取っていくことで、理解をより深め、また同時に自分の中で新しい発見や閃(ひらめ)きがあったりするものです。こういう発見や閃きが、実はとても重要だったりするわけですね。

そういえば、私も仕事で必要なことをマインドマップという特殊な方法で仕分け、整理しているのですが、以前はパソコンの専用ソフトを使っていたんです。それはそれで便利だったのですが、ある時たまたまパソコンが使えず、そこにあった紙とボールペンで代用したのですが、実際に手を使ってマインドマップを描いてみた方が頭の回転が違うというか、より斬新なアイデアが次々と浮かんだのでとても驚きました。

今はiPhoneでもマインドマップを描くアプリがありますが、私はわざわざ「手書き」でやっています^^。それくらい、手でものを書くという行為は頭に刺激を与え、暗記であればより強固に、発想であればより斬新なアイデアが浮かぶようになるんですね。デジタル機器が溢れるこんな時代こそ、昭和枯れススキ風のアナログな英語勉強法をお勧めします^^
ぜひお試し下さい。

 




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