欧米人にナメられないために

というわけで、今日のお話は欧米人にナメられないようにする極意、マインドセットのお話。日本人であれば誰もが感じている(であろう)、いわゆる「ガイジン」に対する憧れと、劣等感…。ここで言う「ガイジン」というのは、少なくとも「欧米人」のことですが。つまり、背が高くて、体も大きくて、目鼻立ちが良くて、美人でハンサムで、洒落ていて、堂々としていて、仕草がかっこ良いと(大多数の日本人から思われている)人種のこと。

どういうわけか、同じ外国人であってもアジア人に対しては普通に接する人が多いのですが。で、ほとんどの日本人はこういう「欧米人」に対して必要以上に畏怖(畏敬?)の念を抱いています。実際の英会話などでも、相手が上記のような典型的「欧米人」であると、もう心臓がドキドキ、バクバクし始め、手足は震え、顔面蒼白、唇は青くなり、頭の中は真っ白、もうアワワワ…となって何も口に出来なくなる人が多いのです(ちょっとオーバーですが^^;)

確かに、例えばアメリカ人に対して強い憧れを持っている日本人というのは多いですね。特に戦後、米軍の進駐を目の当たりにしてきた世代はアメリカに対する根強い「憧れ」を持っている方が多いです。さらにその「憧れ」が度を過ぎると「反発(反米)」に転じたりしますが、いずれにしても関心・興味の対象が常にそこにあったわけです。

最近では若い世代はアメリカよりむしろヨーロッパに関心を向けています。アメリカなんてもう一般的過ぎてかっこ悪いと思うわけですね。とは言うものの、結局その根底にあるものは、いわゆる「ガイジン(欧米人)」の容姿、文化、生活様式等に対するどうしようもない「憧れ」です。

で、話を元に戻しますと、このような潜在的な「憧れ」「興味」が日本人側にある以上、欧米人に対する畏怖・畏敬の念というのはなかな拭うことが出来ません。早い話、あなたが大好きな異性と会う時のことを思い浮かべてみればよくわかると思います。人間というのは、自分が好きな人、恋心を抱いている人、尊敬している人の前では緊張するものです。嫌われたくない一心で、自分の一挙一動を意識してしまうからですね。

だから、英会話などで欧米人が相手だと緊張してしまうわけです。間違ったら恥ずかしい、と。それは相手を意識すればするほど、どうにもならなくなります。すると、相手もこちらの「緊張」というのを感じるので、ナメてかかってきます。「こいつは大したことない」と思われるわけですね。情けないことに、そういう日本人が本当にたくさんいるのです。もう、たかが英会話ぐらいでビビリまくってしまう。

そこで、どうすれば欧米人にナメられなくなるかというお話ですが…
以前、この話をアラブ人の友達としたことがあるのです。彼らも英語は第二言語ですので、日本人と同じノンネイティブですが、いつも堂々としています。欧米人を前にしても日本人のようにオロオロ、ペコペコしません。英語だってそんなに上手く話せないのですが、そんなのはまったく気にせず、アラブ訛りの英語でガンガンまくしたてます。

その秘密は、彼らが自分の国民性に対する「誇り」を持っているということ。正直に言って、日本人に決定的に欠けているのはこの部分なのです。日本人の多くは、日本が一番、日本は最高と思いながらも、本当の意味で自分の国に対する「誇り」を持っていません。それは特に戦後の教育を受けている比較的若い世代に多い傾向ですね。つまり、学校で自分の国に誇りを持つことを教育されてこなかったから、なのです。

従って、欧米人にナメられないためには、まず日本人であることの「誇り」を持つようにしましょう。これは別に街宣車に乗って軍歌を大音量で流せと言っているのではありません(^^;。国際社会の一員としての「日本人」に誇りを持つことです。堂々としていることです。例えばオリンピックやサッカーのワールドカップなんかが良い例ですね。そこで「国民性」を確認するのです。すると、外国人に対しての「自分」という位置づけが明確になります。

一方で、自分の国民性に自信を持てない人は、外国人に対して妙に迎合するようになります。他の国民性の方が優れているように感じるからです。すると、欧米人に対する典型的な日本人の態度のように、フニャフニャと曖昧で、向こうの言いなりになりっぱなしの「情けない」状態に陥るわけですね。英語を身につけることは素晴らしいことですが、それはあくまでも「日本人」として国際的に渡り合うための手段として、ですから。何も欧米人の文化や生活様式、その他に一方的な憧れを感じてヘコヘコと迎合し、媚びへつらう必要はまったくないのです(^^)

英会話スクールなどで、欧米人相手にオドオド、ビクビクするのはもうたくさん、バシッと言いたいことを英語で言ってやる!という揺ぎ無い大和魂をもったあなたに特にお勧めなのが「英語英会話マニュアル」です。書いてあることを実践するだけで数ヶ月後にはペラペラの自分を実感できるはず。既に多くの方から「なんで先にこれを読まなかったんだろう!」「もっと早く読んでおけばこんな苦労はしなかったのに…」という報告、感想を頂いています(^^)




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