やることが一杯でどうにもならない時には

忙しい、忙しい、忙しい~!と金切り声を上げる人に限って、アレコレと手をつけ、ただヒステリックに走り回るだけで結局何も結果を出せずに終わってしまうことが多いものです。実は私もそういうことが多々あります(^^; 1日24時間と神が決めて以来、時間というものはどんな人にとっても平等に24時間しか分け与えられておらず、泣こうが叫ぼうが、開き直って布団に入ろうが、伸びたり縮んだりするものではありません。

そこでタイムマネジメント、時間管理というものが重要になってくるわけですが。今日お話するのは、そんな大げさな時間管理術ではなく、誰にでも簡単に実践できる、とてもシンプルな方法です。これを実践するには、ノート(または2~3枚の紙かメモ用紙)とペンだけで十分です。もちろん、パソコンを使っても構いません。私の場合は「昭和枯れススキ世代」ですので、紙とペンでないとシックリこないのです(^^;

まず、向こう1ヶ月以内にあなたがしなくてはならないこと、すべきことをザーッと箇条書きにしてみて下さい。この時点ではそれほど内容を詳しく書く必要はないです。例えば、英語の勉強で言えば「今やっている英会話教材のチャプター3まで終わらせる」「読みかけのハリーポッターの原書100ページまで読破」「新しい単語を1000語覚える」等々、1ヶ月で終わらせるべき大体の目標を書いておくわけです。もちろん、英語だけに限りませんよ。仕事上の目標であったり、学校や習い事の目標を混在させても構わないのです。重要なのは、やるべきことを「すべて」書き出すことです。

次に、各やるべきことに「優先順位」をつけます。1ヶ月以内の目標であっても、必ずこれは先に終わらせるべきというものがあるはずですから、一つ一つ吟味しながら「優先順位」をつけます。この時、同じ優先順位のものを色分けしても良いでしょうね。さぁ出来上がりましたか?次に、優先順位で分けた目標ごとの所要時間(期間)と進行予定を考えてみます。例えば今日、明日中にやりかけの仕事を終わらせ、明後日からは新しいプロジェクトの構想、同時進行で「英語の冠詞」に関する問題集を一日3ページずつ進める…等々、優先順位に合わせた予定表を作り上げます。

この予定表は、実は「TODOリスト」と呼ばれるものです。日本語で言えば「やることリスト」ですね。重要なのは、ただ単に「やるべきこと」だけを箇条書きにするのではなく、必ず優先順位ごとに分けることです。そして、一つのコツとしては、事情が許すのであれば、「時間がかからないもの」を先に済ませ、「時間がかかるもの」を後に回した方がうまく時間管理できることが多いです。通常、「時間がかかならないもの」は細々としていて数が多いので、これらを先に片付けて、スケジュールを単純化し、あとで集中的に「大物」に取り掛かるようにすると良いわけです。

英語の学習においては、特に時間管理というのはとても大切です。目標設定をせずに、気の向くままダラダラと勉強を続けている人で英語習得に成功した人というのはあまり聞きません。逆に、英語以外のことでとても忙しいのに、本当に時間がない中、短期集中で結果を出せたという人の話はよく聞きます。そのような人の特徴として、上記のTODOリストをはじめとする、きちっとした時間管理と優先順位決定を徹底していること、日常のちょっとした「スキマ」時間を巧みに有効活用していること、明確な目標設定があること、等が挙げられます。

特に、TODOリストでは綿密な「優先順位の決定」が、うまくいくかどうかの鍵を握っていますので、他の目標、予定やスケジュールと照らし合わせてよく吟味の上、決めてみて下さい。今年も残りあと2週間!やるべきことを紙に書き出して、優先順位を決めてみましょう。忙しい忙しいと焦りを感じていても、客観的にやるべきことを眺めて、優先順位を考えてみると、落ち着いて勉強や仕事を終わらせることが出来るものです(^^)
お互い、頑張りましょう!

[ 私のオリジナル教本・教材選択ガイド ]



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