それでも英語は身についてしまうのです

巷ではさまざまな英語習得法が溢れています。
勿論、このサイトでもさまざまな英語の勉強法、英会話の上達法をご紹介しています。
そして、本当にたくさんの人がそれを実践し、ある人は実際に英語を身につけることに成功し、またある人はなかなか習得出来ないことにイライラしたり、不安感を覚えたりします。
で、なかなか英語を身につけることが出来ない人は、自分が英語を身につけられない事実に対して何らかの理由(言い訳)を考え出します。

曰く
「自分には才能がないから…」
「もう年齢が年齢だから…」
「忙しくて時間がないから…」

わかりました、わかりました(^^)
しかし、あなたがどんな言い訳を思いついても、私はこう言うでしょう:

「それでも英語は身についてしまうのです」

はい。英語は、どんな言い訳をあなたが言おうと、どんな人でも100%「身について」しまうんです。たとえあなたが「イヤでも」英語は身についてしまいます。
では、それは一体どんな方法なのでしょうか?
それは…「慣れること」です。

もう随分前にパソコンのキーボードのブラインドタッチについてお話ししたことがあります。おそらく、パソコンが世に普及したのはほんの十数年前の話であって、例えば20年前にキーボードのブラインドタッチが出来る人なんてキーパンチャーや専門技術を勉強していた一部の人を除いて存在しなかったのではないでしょうか。

それでも、ここまでパソコンが一般的になってくるとブラインドタッチでキーボードを叩ける人なんて今では大して珍しくもありません。では、パソコンのキーボードのブラインドタッチが出来る人というのは、何か特別な才能があった人でしょうか?年齢は関係ありますか?忙しいとブラインドタッチは出来ませんか?そんなことはありませんね。

キーボードのブラインドタッチが出来るようになるには、「慣れること」が一番なのです。Aはどこにあって、Jはどこにあって、というのを最初は目で見ながら(意識しながら)キーボードを叩いていたのが、そのうちどこにどのキーがあるか、なんて考えなくても(無意識で)打てるようになります。それは、まるで指が勝手に動いているような感覚で、まったく意識せず、考えずに打てるようになるわけですね。

これはブラインドタッチだけに限りません。自動車の運転もそうです。最初はクラッチ(今は珍しいですが)、アクセル、ブレーキはどれで、ギアをどこに入れて発進させるのか、頭で考えながら恐る恐る自動車を運転します。ところが「慣れ」てくると、アクセルがどことか、ブレーキがどことか、ギアがどことか、そんなのまったく考えずに運転できるようになります。更にすごいのは、運転中はかなり無意識状態であっても勝手に運転していることに気付くことがあると思います(赤信号で停止することさえほぼ「無意識」で行っています)。結局、これが英語にもあてはまるんですね。

最初は、意識しなければリスニングで何を言っているのか聞き取ることさえ出来ないかも知れません。単語だって、一字一字辞書で調べないと理解できないでしょう。話す言葉さえ、頭の中で一生懸命組み立てて考えなければ口から出てきません。これらはすべて「慣れ」ていないから、なのです。英語を話せない、聞き取れない、わからないわからないわからない…!!!と嘆いている人は本当に多いですが、その本当の理由は「語学のセンスがない」とか「高齢だから記憶力が」とか「忙しいから」とか、そんなことではなく、単純にあなたが英語に「慣れて」いないから、なんです。だから、私もいろいろな英語勉強法をご紹介していますが、結局一番重要なのは「慣れる」ことというわけです。

「習うより慣れろ」


昔の人は本当に良い言葉を残しますね。この言葉にすべての真理がつまっている気がします。なかなか結果を出せずにイラっとしたり、不安になったり、絶望感を感じているのであれば、細かいことに目を向けず、まず「慣れる」ことに主眼を置きましょう。そうすることで、自ずと勉強の方向性が見えてきますから!
頑張って下さい(^^)b

 

[ 私のオリジナル教本・教材選択ガイド ]



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