想像力を最大限に使う英会話トレーニング

今日のタイトルを読んで、英会話のトレーニングに「想像力」を使うって一体どういうこと?と、あなたは思われたかも知れません。しかし、実はこの「想像力」というのは、英語の習得においてとても重要な役割を持っているものなのです。

リスニングやリーディングといったインプット系のスキルにおいては、英語の音声や文章の内容を「推測」するために想像力を使う必要があります。実際、単語力や文法力といったものよりも、直感的な「想像力」の方が有効であるということは多々あります。今回はそんな「想像力」を使った、より実践的な英会話トレーニングの方法をご紹介しますね:

空想上の英会話の相手を想像する
英会話のトレーニングというのは、何も英会話スクールや英会話教室でのレッスンやセッションだけに限ったことではありません。自宅でたった一人でも英会話の練習を行うことは出来ます。
まず、空想で構いませんから、英会話の相手を想像してみて下さい。名前、性別、職業等々、出来るだけ詳しく、具体的にキャラクターを設定すると良いですね。そして、その相手と実際に英語で会話する場面を想像してみるのです。

会話の内容は何でも構いません。一番良いのは、あなたが英語で最も表現したいこと、伝えたいことを中心に、シンプルなストーリーでまとめることです。これらの会話をノートに書き(またはパソコン上でも構いません)、実際に会話をしている場面を詳しく思い浮かべ(想像し)、英語を口にしてみます(要は"独り言"です)。

イメージトレーニングの効果は絶大である
でもこれって、初めてやるにはちょっと勇気が必要ですよね。何か少し「変態チック」な気もしますし(^^;、他の人に見られたら「おかしいヤツ」と思われる危険性もあります。ですから、これを実践するのは、自分の部屋でコッソリ鍵をかけて…ということになりますが、実はこのトレーニングの効果は絶大なのです。スポーツを少しでも本格的にやったことがある人は「イメージトレーニング」という言葉を聞いたことがあるかと思います。これは、プロのアスリートなどは欠かさないトレーニングの一つですが、つまり実際の試合や競技などで自分自身が最高のパフォーマンスを発揮している場面を頭の中で強く想像(イメージ)するトレーニングなんですね。これを行うことで、自分の能力を最大限に引き出すことが可能になるわけです。

シチュエーションに応じて何十種類ものシナリオを用意する
結局、これって先日お話しした「劇(学芸会)」の話と同じことなんです。つまり、英会話というのは予め設定したシナリオに沿ったシチュエーション別の「劇」そのものというわけですね。従って、いかにイメージを膨らませて、実際の英会話で自分が何を話すのか、表現したいのか、相手に伝えたいのか、等々を具体的に想像できるかが重要となります。そういう意味でも、常に時間があれば頭の中でシチュエーション別のシナリオを想像すると良いでしょう。もちろん、想像するだけではすぐに忘れてしまいますから、常にノートに内容をメモしておくと良いですね。そして、家では一人で「空想タイム」にふけってみて下さい(^^)

このようにしてイメージトレーニングを続けていると、実際の英会話においてさまざまなフレーズが「無意識」に飛び出すことに気付くはずです。とてつもなく「効果」があるトレーニングですので、ぜひ実践してみて下さい!また、実践して頂いてからの感想やご意見、コメントなどをお聞かせ下さい(先ほどのメールに返信するだけですぐに届きます)。

 

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