自分でも驚くほど英語の発音を改善出来る「ライム」って何?

今から四半世紀以上前…

私はアメリカ・コロラド州のデンバーという

田舎町に(今はなかなか都会になりましたが)

単身で渡りました。

 

当時、まったく英語を話すことが

出来なかった私は、大学付属の ESL という

語学スクールに通うことになったのですが、

そのクラス分けテストでは最下位レベル…–;

 

毎日、アメリカ人のおばあさん先生と

一緒に、英語の歌や踊りといった

幼稚園のお遊戯みたいなレッスンを

受けさせられることになりました。

 

これが本当に屈辱的で、二十歳そこそこの

青年のプライドがズタズタに裂かれたのを

よく覚えています(笑)

 

「俺、アメリカに留学しているんだぜ」と

日本の友達に自慢したい所ですが、毎日

やっていることは Twinkle Twinkle Little

Star(キラキラ星)だの、Old MacDonald

Had A Farm といった童謡を「振り付き」で

唄うことですからね。本当に恥ずかしかった…。

 

しかし、そんな屈辱的な留学生活の中で、

一つだけ、今思い出しても本当に

「役に立った!」と思えるレッスンが

ありました。

 

それが、英語の Rhyme「ライム」を使って

発音を体得するレッスンです。Rhyme

というのは「韻」のことで、英語の歌詞では

必ずこの Rhyme が歌詞にあって、それが

一つの音楽の面白味になっているのです。

 

例えば、もうバレンタインデーは過ぎて

しまいましたが、Jazz のスタンダード曲に

My Funny Valentine というのがあります。

 

以下は中性的なボーカルが魅力の、

チェット・ベイカー・バージョンの

My Funny Valentine

https://www.youtube.com/watch?v=jvXywhJpOKs

* 音が出ます、注意して下さい。

 

 

以下、歌詞の一部を引用します:

(引用ここから):

My funny Valentine

Sweet comic Valentine

You make me smile with my heart

Your looks are laughable

Unphotographable

Yet you’re my favorite work of art

 

Is your figure less than Greek

Is your mouth a little weak

When you open it to speak

Are you smart?

(引用ここまで)

 

で、この歌詞の中の以下の部分が

rhyme「韻」になっているということです。

 

My funny Valentine / Sweet comic Valentine

の Valentine、

Your looks are laughable / Unphotographable

の -able という接尾辞、それから

Greek、weak、speak の終わりの発音、

hair for me と care for me、そして最後の

Stay little Valentine, stay

Each day is Valentine’s day

の Valentine, stay と Valentine’s day 等々。

 

こういう音遊びの要素が、Jazz でも

Pops でも Rock でも必ずあって、だから

洋楽というのはとても楽しいんですね。

しかも、こういうのを実際の曲を聴きながら

自分で真似して口ずさんでみると、驚く程

英語の発音が良くなります。

 

元々、英語自体がとても「音楽的」な

要素が強い言葉なので、音楽を使って覚える

ことでリズムやイントネーション、そして

アクセントなどを楽しみながら、無意識で

体得出来るようになるということです。

 

具体的にどんなトレーニングをすれば良いのか?

ということですが、それについて詳しくは

以下のページでご紹介しています。

↓↓↓
http://www.loftypub.com/yougaku-english-2017/

 

* もし洋楽を使った英語学習にご関心があれば、

ぜひ今夜中に上記ページよりご参加下さい。

あと数時間で締切ですのでご注意下さい。

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2017年2月21日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英語の発音

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