英語習得に失敗する典型的なパターン

今日は「英語習得に失敗する典型的なパターン」というお話。
ドキッとされた方も多いのではないでしょうか?

もしあなたが、以下の一つにでも当てはまるようでしたら、今日のメルマガは心して読んで下さい。それぐらい、【大事な話】なのです。

・英語の勉強を始めるにあたって、まず英文法を一通り勉強している
英文法は大事です。これを知らなければ英語を話すことも書くことも、読むことも聴くことも出来ないでしょう。しかし、先に「詳しく」勉強しないで下さい。中学英語レベルの英文法さえ知っておけばまずはOKです。先に重箱の隅をつつくような些細な文法を気にしてばかりいると、ほとんどの場合前に進めません。そして多くが挫折します。なぜなら「面倒臭い」からです。辛くなっちゃうんです。英文法を詳しく勉強するのは、ある程度英語力を身につけてからで十分です。ウンチクばかり語る英語オタクに限って悲しいことに外国人を前にすると舞い上がり、ガクガク震えてアワワ…となってしまうものなんですね。英文法のマメ知識なんていくら知っていても、実践では屁の足しにもなりませんから(^^;、まずは大胆に「実践の海」へ飛び込みましょう。

・単語集・熟語集などで膨大な量のボキャブラリーを丸暗記している
試験対策であれば仕方がありませんが、そうではなく本当の意味で英語力・英会話力をつけたいのであれば、単語や熟語といったボキャブラリーを機械的に暗記するのはやめましょう。数日間は覚えていても、数週間、数ヶ月経つと苦労して暗記したボキャブラリーはすべて忘却の底へ…。なぜなら人間の脳は自分に必要がないと判断した情報をどんどん消去していくからです。いわば「脳というハードディスクの最適化」ですね。ではどうやってボキャブラリーを構築していけば良いのでしょうか?もっとも理想的な方法はリーディングやライティング、リスニング、スピーキングの各スキル・トレーニングを通してぶち当たった「未知のボキャブラリー」をその都度吸収していくこと。手間と時間はかかりますが、もっとも確実に記憶に定着できるアプローチです。これは英文法にも当てはまります。

・「聞き流すだけ」系のリスニング教材を文字通り「聞き流している」
これについてはもう何度もお伝えしていますね。英語の音声は「聞き流している」だけでは絶対に聴き取れるようにはなりません。私たちの母国語である日本語の音声だって、何か別のことをやりながら「聞き流す」だけでは内容をすべて把握することは難しいものです。それを英語の音声で「ながら聞き」したところで結果は想像がつきますよね。英語音声を聴き取る力、すなわちリスニング力を確実に身につけたいのであれば「集中的」「高負荷」、この二つのキーワードを忘れないで下さい。別に毎日トレーニングをする必要もありません。週末に「集中」して「高い負荷」のかかるリスニング・トレーニングを行うだけで1ヶ月も経てばあなたの聴解力は格段の進歩を見せるはずです。

・話せない状態で高額な英会話スクールにとにかく通い続けている
「英会話でも習ってみよう」と思い立った初心者は、十中八九まず「英会話教室」や「英会話スクール」に通うことを検討します。しかし、多くの場合はレッスンで何も英語で話すことが出来ず、インストラクターが一方的に話す英語の世間話を聞かされるだけで毎月数万円以上、総額でン十万円を支払い、結局「私、英会話に通っているのよ」「俺、英会話やっちゃってんの!」等の自己満足で終わってしまうものです。ほとんどの場合、目を見張るような効果を出せる人は皆無に近く、数ヶ月経って「どうして話せるようにならないのだろう・・・」と落胆します。これの答えは明白・簡潔で、要するに「英会話スクール」や「英会話教室」というのは英語や英会話を習いに行くところではないから、です。これらの施設は、「英語力をある程度身につけた人」が、自分の実力を「試しに」行く場所なのです。これらの施設では、英語の話し方、英会話の方法を教えてはくれません。「力試し」の場所なのですから当然です。ここを履き違えないようにして下さいね。

・家に英語本・英会話本の類が3冊以上ある
これが究極の「英語習得に失敗する典型的なパターン」と言えます。まぁ3冊くらいならまだ軽症ですね。5冊で中毒予備軍、10冊以上あったらもはや「手遅れ」かも知れません(^^; では英語本・英会話本の類の何が「イケナイ」のか?いえいえ、これらの本自体がイケナイと言っているのではないんです。それぞれの本にはとても良いことが書いてあるでしょうし、きっと役に立つはずです。問題は「自分の勉強ポリシーが確立していない」という点です。つまり、情報に流されまくっているわけですね。一つの英語勉強法を知ったら、それを追及すれば良いだけなのに、2~3日すると今度はまた別の方法が良いのではないかと思ってフラッと別の本を読んでみる。そして、読んだ直後は良いのですが、またしばらく経つとフラフラと違う本を買って読んでいる。要は英語の勉強や英会話力の身に付け方という情報の波に翻弄されているわけです。あっち行ってフラフラ、こっち来てフラフラ、いつまで経っても真剣な勉強を始められない。そのうち面倒臭くなって諦めてしまうわけです。典型的な「英語を身につけられない人」のパターンですね。

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