意外と効果的なドキュメンタリー映画のリスニング

映画や海外ドラマの音声を使った

リスニング・トレーニングというのは

とても効果的なのですが、実はあまり

知られていない素材として「ドキュメンタリー」

というジャンルがあります。

 

 

ドキュメンタリーとは、まぁストーリー

ではなく、社会問題とか政治とか、あるいは

環境問題なんかをテーマに、実際の資料や

人々の証言インタビューなどを元に構成した

ジャンルのことですね。

 

 

例えばマイケル・ムーア監督なんて

有名ですが、マクドナルドだけを食べ続けて

いたら人はどうなってしまうのか?という

恐ろしい人体実験を監督自体が人身御供と

なって撮影した SUPER SIZE ME という

ドキュメンタリーも面白かったです。

 

 

SUPER SIZE ME | French Fry and Soda Sizes

https://www.youtube.com/watch?v=4N5i-0t8m94

* 音が出ます、注意して下さい。

 

 

冒頭のトランスクリプトはこんな感じです:

I think that fast foods are a major

contributor to this epidemic.

In 2000, Dr. David Satcher became

the first surgeon general to draw

attention to the obesity crisis,

declaring it a national epidemic.

Now, remember, we’re super-sizing

everything. Ah… you go to any place

to buy… go to any fast food store,

and they’re trained to tell you

to buy a bigger size. For five cents

more, you can get the super size.

Federal government will define a

piece of meat, three ounces of meat,

as a sensible portion, and that looks

like a deck of cards.

Few people would be able to find this

deck of cards if they were served a

piece of meat, a steak, in a restaurant.

It would probably be about four or five

times this size.

One typical bagel that one is eating

that looks something like this is going

to comprise five servings of bread.

 

 

今回は特別に、今夜一杯受講生を募集している

「映画を使って楽しく英語学習」講座で

お送りしている講座内容の一部をご紹介

しましょう(上記スクリプトの解説です):

 

 

I think that fast foods are a major

contributor to this epidemic.

【私はファストフードが、現在の肥満の

まん延の大きな要因であると考えます。】

contributor は「貢献者」という意味も

ありますが、ここでは原因を作るもの、

つまり「要因」のこと。epidemic は

「流行病」ということですが、必ずしも

ウィルス性のものだけでなく、例えば

obesity epidemic で「肥満のまん延」という

意味。

 

 

In 2000, Dr. David Satcher became

the first surgeon general to draw

attention to the obesity crisis,

declaring it a national epidemic.

【2000年、デビッド・サッチャー医師は

米国内で肥満を国家的な流行病であるとし、

注目を浴びた最初の公衆衛生局長官である。】

surgeon general は「公衆衛生局長官」

のこと。draw attention で「注意を引く」

「注目を集める」という定番パーツ。

obesity crisis は直訳すれば「肥満危機」、

declare は「宣言する」という意味です。

 

 

Now, remember, we’re super-sizing

everything. Ah… you go to any place

to buy… go to any fast food store,

and they’re trained to tell you

to buy a bigger size. For five cents

more, you can get the super size.

【思い出して頂きたことは、今は何でも

スーパーサイズ化しているということです。

どこへ買い物に行っても、どのファスト・

フード店へ行っても、店員がより大きな

商品を勧めるように教えられています。

5セント多く払えば、スーパーサイズに

出来るのです。】

super size は冒頭でも説明した通り、

「特盛」といった意味。通常の商品を

巨大化するオプションのことですね。

(be) trained to ~で「~するように

訓練・教育されている」という意味。

 

 

Federal government will define a

piece of meat, three ounces of meat,

as a sensible portion, and that looks

like a deck of cards.

【連邦政府が定義する、一回の食事での

適正な肉の摂取量は3オンスで、それは

一組のトランプ程度の大きさです。】

federal government は「連邦政府」のこと。

define は「定義する」、3オンスは約85g

程度です。sensible は「分別のある」

「常識的な」といった意味で、portion は

「一回分の食事量」という意味があります。

a deck of cards は一組のトランプ・カード

のこと。

 

 

Few people would be able to find this

deck of cards if they were served a

piece of meat, a steak, in a restaurant.

【レストランでこんなトランプ・サイズの

ステーキ肉を出されるのを見たことがある

人はほとんどいないでしょう。】

few は 無冠詞の場合「ほとんどない」

「少ない」という否定的な意味になります。

つまり Few people ~で「~の人はほとんど

いない」という意味になります。

 

 

It would probably be about four or five

times this size.

【おそらく、レストランで出される肉は

このサイズの約4~5倍ではないでしょうか。】

○○ times で「○○倍」という意味。これも

重要な表現ですね。

 

 

One typical bagel that one is eating

that looks something like this is going

to comprise five servings of bread.

【こんな普通の大きさのベーグル一個に

食パン5枚分と同じ成分が含まれています。】

typical は「典型的な」「代表的な」という

意味の形容詞。comprise は「~を含む」

「~から成る」という意味。

 

 

…というわけで、本編が見たくなりますね^^

こんな感じで毎回、さまざまな映画の動画を

使って英語の学習を行っています。詳しくは

以下のページをどうぞ。

↓↓↓
http://www.loftypub.com/eiga-eigo-course2017/

 

* 本日をもちまして受講生の募集は全て

終了となります。たくさんのお申込みを頂きまして

誠にありがとうございました^^

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