日本語ベラベラの外国人はどうやって日本語を身につけたのか?

 

仕事柄、来日中の外国人と話す機会が

よくありますが、昔と変わったなーと感じるのが、

彼らの「来日目的」です。

 

もちろん、それだけがメインの目的では

無いと思いますが、「マンガ」「アニメ」が

大好き!という外国人がとても多いのです。

 

いわゆるオタク文化とでも言うのでしょうか、

昔は「オタク」と言えば、どちらかというと

アングラなイメージが強かったです。しかし今や

多くの外国人が「オタク」的なものを求めて

日本にやってくるということです。

 

そんな風潮の中、日本語ペラペラの外国人も

珍しくありません。そんな彼らに勉強法を尋ねると、

皆口を揃えて「マンガで覚えた」「アニメで観た」

と言うのです。

 

まぁ、確かにマンガとかアニメは言葉を覚える

には最適のツールと言えますね。実際、私たちが

子供の頃、マンガなどで覚えた言葉・表現は

たくさんありました。

 

例えば、今手元にある英語版「ドラえもん」の

ページをパッとめくったら、こんな表現が

ありましたよ。夏の暑い日、部屋でヘタっている

のび太に向かってパパがこう言います。

 

Hey, weed the garden!

「おい、庭の草むしりをしてくれ!」

 

暑い中、外へ出たくないのび太は

I’ll get sunstroke.

「日射病になっちゃうよ」

と言い訳をします。そして、そんなことを頼む

パパは、実は本当の父親ではないのではないか?と

ドラえもんに訴えます。

 

 

そんなのび太に対し、ドラえもんが言います。

Don’t be ridiculous.

「ばかばかしいこと言うな」

 

 

たったこれだけの会話シーンで、、、

weed the garden で「庭の草むしりをする」、

I’ll get sunstroke. で「日射病になっちゃうよ」、

そして Don’t be ridiculous. で

「ばかばかしいこと言うな」といった、

ごく自然な英語の定番表現を知り、覚えることが

出来るというわけです。

 

 

しかも、当然ですが、これらは全て「絵

(イメージ)」がついています。登場人物の

表情やしぐさ、行動、そして感情や心の動きと

共に、これらの自然な英語を学ぶことが出来る

というわけですね。

 

 

特にドラえもんやサザエさんといった、

全ての日本人が一度は必ず読んだことがあるような

スタンダード作品を用いると、「日本人としての

共通感覚」から、英語を学べるのは嬉しい所です。

 

 

つまり、先ほどの「草むしり」を頼むパパや、

それを拒むのび太の心理、感情が、日本人であれば

同じような体験をしていることが多いので、

「共感」として、より心の深い所で認識・理解出来る

というわけです。ここがとても大切なポイント。

 

 

こういうシチュエーションでは、こういう英語の

表現を使うのか!といったことが、面白いように

わかるようになります。

 

英語の語句や表現の使い分けは誰もが苦労する所

ですが、マンガのストーリーを通して読んでみれば、

そのような違い、使い分けの力が感覚的に身につく

はずです。

 

 

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2016年10月13日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英会話上達

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