発音が上手な日本人が常に気にしている3つのこと

英語の発音がネイティブ・スピーカー並みに

上手な日本人っていますよね。あなたの周りにも

そういう羨ましい人がいるのではないでしょうか?

 

もちろん、発音が多少下手であっても、

大声でハッキリと喋れば、英語は意外と通じます。

しかし、どうせなら彼らのようにステキな、

カッコいい英語の発音を手に入れたいですよね^^

 

そこで、今回はどうすれば日本人であっても

ネイティブ・スピーカーのような英語の発音を

手に入れることが出来るのか、その辺りのお話を

詳しくさせて頂きたいと思います。

 

まず、英語の発音が上手な日本人というのは、

ハッキリ言ってしまうと自分の英語の発音を

とても気にしています。常に、自分の発音が

英語らしく響いているかどうか、聞こえている

かどうかを意識しているのです。

 

一方で、発音が下手な人は自分の英語の発音を

あまり気にしません。カタカナ発音であろうと、

ローマ字発音であろうと、そんなことにはお構い

なしで、日本人丸出しの発音で通してしまっている

というわけです。

 

では、英語の発音が上手な人たちはどのような点に

気を配っているのでしょうか。今回はあなたが

気を付けるべき点として、3つの重要ポイントに

ついてお話ししたいと思います:

 

1.英語の単語と単語の音がくっつくこと

これをリンキングとかリエゾンとか言いますが、

英語では隣同士の単語の音がくっついて変化して

しまうことが頻繁に起こります。こういう点を気にして

発音することがとても大切です。

 

例えば、今日「洋楽の講座」でシェリル・クロウの

If It Makes You Happy という曲を扱ったのですが、

その中で put on a poncho「ポンチョを着る」

という一節が出てきました(以下動画、0:34あたり)。

 

Sheryl Crow – If It Makes You Happy

https://www.youtube.com/watch?v=dyihQtBes1I

* 音が出ます、注意して下さい。

 

これを一般的な日本人が発音すると

「プット・オン・ア・ポンチョ」となりますが、

英語らしく発音すると「プトナポンチョ」となります。

「プット・オン・ア」が「プトナ」ですから、エライ

違いがあるというわけです^^

 

2.部分的な強弱を大袈裟につけること

これは先日もお話したかと思いますが、英語の発音は

強弱がとてもハッキリしています。大きく発音する

部分は息をたっぷり使って大袈裟なまでに強調して

声に出し、一方で弱くする部分はほとんど消えて

無くなる(或いは蚊の鳴くような声で発音する)まで、

「ダイナミックレンジ」の幅が広いのです。

 

発音の上手な人は、そういった強弱をとても気にして

英語を喋ります。ここは強く強調し、ここは弱くする…

といったメリハリのつけ方を知っているということ

ですね。

 

3.子音の発音を強調すること

最後の「子音」がとても重要で、さらに日本人に

とっては難関です(しかし、解決する方法があります)。

英語の発音が上手な日本人は常に「子音」を気にしながら

英語を喋るようにしています(習慣化すれば、無意識で

子音を強調して発音出来るようになります)。

 

簡単に言ってしまえば、日本語の発音の大半は

「子音+母音」で構成されています。例えば、

「ことば」という発音は KO-TO-BA と表すことが

出来ますが、この K、T、B に当たる部分が子音で、

O と A が母音です(A、I、U、E、O が母音)。

 

日本人はこの「子音+母音」の組み合わせに慣れて

いるため、英語も「子音+母音」で発音してしまう

傾向があります。しかし実は、英語では子音の数が

とても多く、さらに子音で終わるような音がたくさん

あります。

 

具体例を挙げると start という単語であれば、

最後の t は子音です。軽く「ト」という音を

出すか、出さないか…程度で終わらせれば良い

のですが、日本人はこれを SU-TA-A-TO のように

「スター【ト】!」と、思いっきり母音で

終わらせてしまうのです。

 

本来、子音で終わる音を母音で終わらせるため、

日本人の発音は通じにくくなっているというわけ

です。では、どうすればこのような「子音」を

きちんと発音したり、リンキングや強弱といった

英語の音の特徴を体得することが出来るように

なるのでしょうか?

 

そのためには、英語の音を耳に入れるだけでなく、

それらの「音の特徴」に意識を向けることが

重要です。なぜなら、このような特徴は意識を

向けない限り、絶対にわからないからです。

 

例えば、これも手前味噌になりますが、洋楽の

講座でカーペンターズの Yesterday Once More

という曲を使ってトレーニングを行いました。

この曲は特に「子音」の響きが顕著で、講座では

どの部分が子音の響きなのか、詳しくその特徴を

教え、受講生にしっかりと学んで頂きました。

 

The Carpenters – Yesterday Once More

(INCLUDES LYRICS)

https://www.youtube.com/watch?v=YTaWayUE5XA

* 音が出ます、注意して下さい。

 

あなたには、「子音」の響きがどの音なのか

わかりますか?このような子音の響き、リンキング、

そして強弱のつけ方といった英語の音の特徴を

体得出来れば、あなたの発音は格段に向上し、また

同時にリスニング力が抜群に良くなります。

 

追伸:

ただし「英語の音の特徴」は、既にそれらを

体得している人に教えてもらわない限り、

なかなか理解することが難しいかも知れません。

いえ、もちろん独学でも出来るのですが、

時間と労力がとてもかかる…というわけです。

 

洋楽の新講座の追加募集は残り5名のみ。

今晩か、遅くとも明日に締め切らせて頂きます。

本気で発音を改善したい方、リスニング力を

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行動を起こして下さい。あなたのご参加を

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2016年5月19日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英語の発音

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