なぜ英語を読み書き出来ないのに話せるのか?

日本人は英語を読んだり、書いたりする

練習を結構しているので、英語を話せなくても

読み書き出来るという人は多いです。

 

で、こんなのは日本人からすれば

ちっとも不思議な話ではないのですが、

外国人からすると非常に珍しいことなの

です。

 

というのも、英語を話したり、聴き取ったり

出来るけれど、読んだり書いたり出来ないという

人の方が世界的には圧倒的多数だからですね。

日本人のように読み書き出来るけれど話せない

というのは極めて特異なのです。

 

実際、私もアメリカ人からよく不思議がられた

ものです。なぜ君は英語を読み書き出来るのに、

話せないんだ?と^^; 普通、読み書き出来れば

話せて(聴き取れて)当然だろう?という

感じでよく言われました。

 

ただ、日本人の感覚からすれば、それは全く

逆で、なぜ英語を話したり、聴き取ったり

出来るのに読んだり、書けたり出来ないんだ?

という感じですよね(笑)

 

まぁ、簡単に言えば、英語を話せる人、

聴き取れる人というのは、「音」のみを

頼りに英語を理解しているということです。

「文字」で理解しているわけではないのです。

 

例えば、昨日の話にもありましたが、

アメリカ人が「問題ないよ」といった意味で

「ノゥ・プラーブラム!」のように言ったら、

その「ノゥ・プラーブラム!」という音が

「問題ない」という意味なのだと理解して

いるわけです。

 

だから、「問題ない」と自分が言いたい時は

その音をそっくりそのまま真似て

「ノゥ・プラーブラム!」と言うわけです。

その綴りが no problem だということなんて

一切関係ないし、知らないし、それでもOK

ということです。

 

そうやって英語を「音」だけで捉えると、

当然ながらリスニング力も上達します。

ノゥ・プラーブラム!という音を耳にしたら、

それがどんな単語なのか、どんな綴りなのか、

どんな発音記号なのか…なんてことは一切

考えず、ただ単にノゥ・プラーブラム!

という音が「=問題ない」という意味であると

瞬時に捉えるだけということです。

 

そう考えると、日本人が一生懸命やっている

英語の教科書的な勉強、単語のスペルとか、

発音記号とか、そういう「知識的なこと」が

いかに無駄であるかわかるかと思います。

 

少なくとも英語を話したり、聴き取ったり

出来るようになりたい!と思われているので

あれば、ぜひそんなアプローチから英語と

向き合ってみて下さい。世界が変わるかも

知れません^^

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2015年10月29日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英会話上達

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