リスニング集中トレーニング講座5

今日も前回からの続きです。

英語音声の「意味」を聴き取るトレーニングにおいて、いくつかの段階が
あることをお伝えしてきました。
特に、推測や当てずっぽうでなく「正確」に意味を取るには、個々の単語や
熟語といった「小さい単位」ではなく、より大きな「意味のまとまり」を
捉えるトレーニングが不可欠です。
個々の単語や熟語の意味だけを知っていて、それらを組み合わせて頭の中で
「英文」として再構築し、まるで英文を「読む」ように理解しようとしても、
いつまでたっても本当のリスニング力を鍛えることは出来ないのです。

では、どうすれば良いのか?

ここ、本当に大切ですのでもう一度言いますね:
「大切なのは、個々の単語や熟語を組み合わせて「文章化」することではなく
個々の単語や熟語が合わさって出来た【意味のまとまり】を「文章でなく」
頭の中の「イメージ」で理解することです」

実は、この「イメージで理解」というのが、よく言われる「英語を英語のまま
理解する」ということなんですね。

例えば、あなたが既に知っている英語のフレーズであれば、いちいち頭の
中で文章化して理解しようとしませんよね。
簡単な例を挙げれば、I don’t know.とか、How are you?とか、そんな簡単な
フレーズ。
早い話が、それらのフレーズをあなたがいちいち頭の中で文章化せずに
そのまま個々の「意味のまとまり」としてイメージ的に頭の中で理解している
状態が、「英語を英語のまま理解している」ということなんです。
そして、前回途中で終わってしまいましたが、初心者や初級の段階に続く、
第三の段階…

「個々の単語・熟語ではなく、【意味のまとまり】で聴き取れる」段階

というのが、実はこの段階なわけですね。

いちいち、一つ一つの単語や熟語を文章化して理解するのではなく、
それぞれのフレーズやパターンといったより大きい「意味のまとまり」を
イメージ的に理解していく、というのが中級以降のリスニングの仕方です。
しかし、こんなことを書くと必ず言われるのが…
「そんなこと言っても、英語のフレーズやパターンは無限にあるじゃないか。
それを全部覚えるのは不可能だ!」
はいはい。そこが、実は大きな落とし穴なのです(^^)
今、英語という敵を相手に四苦八苦している人というのは、たいてい相手
(英語・英会話という敵)の本質を理解していません。
本当は、英語(だけでなく日本語でも、他のどんな言語でも)は、定番の
お決まりパターン・フレーズを押さえるだけで、あとはそれの組み合わせや
バリエーションでほとんど事足りるものなのです。
これ、本当に重要ですよ。
ですから、単語や熟語といった「小さい」単位で英語を理解しようとしては
いけません。

より大きな単位、すなわちパターンやフレーズといった「意味のまとまり」
で、英語の音声を理解していくようにします。

この段階が第三段階で、これが出来るようになれば中級レベルといって良い
でしょう。
このあたりの話、興味がある方やもっと詳しく知りたい方は、英会話
マニュアル教本を読んでみて下さい。

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