外国人は「あなたの意見」を求めています

先日、日本に来ているカナダ人の

英会話教師と話をする機会がありました。

まだ若いので(20代前半?)、日本での

生活で驚いたことや、逆にすごいと思った

ことなど、色々と話してくれて楽しかった

です。

 

そんな彼の言葉で一つ、とても印象に残った

ものがあります。それは「なぜ日本人は

自分の意見が無いのですか?」というもの

です。

 

聞けば、日本人の若い子との英会話の際、

ほとんどの子が同じような「画一的な」

答え方をするので、会話が広がらず、

物足りないと感じるそうです。

 

例えば、ある映画を観たというので、

その感想を尋ねると、皆「とても良かった」

「感動した」といった当たり障りのない

ことしか言わないというのです。

 

まぁ、それは多分英語力(表現力)が

不足しているためだとは思うのですが、

彼からすると、グループでの英会話の際、

誰もが「良かった」「感動した」と言い、

誰も批判したり、異なる意見を口にしたり

する日本人がいないことがとても不思議に

感じるようです。

 

確かに、私がアメリカに留学していた頃、

友人と一緒に映画を観て、その感想を話す

ような時は「共感」よりも、「批判」とか

「論争」がよく起きたものです。あの俳優の、

あの演技はヒドイとか、あのストーリーは

無いだろうとか、そういったストレートな

意見が飛び交い、それが楽しかったのです。

 

しかし、日本人の英会話を聞いてみると、

確かに英語力の問題があるかも知れませんが、

それ以前に自分の意見や主張を通そうとするよりも、

他の人の意見に合わせて、当たり障りのない

ことを口にする人が多いように感じます。

 

もちろん、それは日本人が他人や相手を気遣い、

自己主張よりも「和」を尊ぶ精神や習慣が

あることに起因するのかも知れませんが、

外国人相手に英語を話す時には、あまり遠慮

しない方が良いです。

 

特に英会話の際は、相手と意見を合わせる…

ということよりも、自分の意見や主張を

きちんとする…ということの方が重要なのです。

そうでなければ、外国人は「肩透かし」に

感じてしまうかも知れません。

 

あなたもぜひ外国人に感想や意見を求められたら、

当たり障りのないことを言うのではなく、

思い切ってあなた自身の「考え方」「感じ方」

「意見」をどんどんぶつけてみましょう^^

 

 

追伸:

梅雨明けは当分先になりそうですが、

どうぞ楽しい週末をお過ごし下さい~!^^

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2015年6月26日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英会話上達

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