ゆっくり話す英語もカッコいいものです

 

英語を話せるようになりたいと思われている方は

最終的にはネイティブ・スピーカーのように

ペラペラ~ッと、早口の英語を話せるように

なりたいと考えるものです。

 

確かに、洋画や海外ドラマを観ていても、

ネイティブ・スピーカーの英語の発音は

本当にウットリするほどきれいで、カッコ良く

聞こえますね。

 

そこで、多くの英語学習者は英会話の時に

なるべく早口で英語を話そうとするのですが、

実は、私たちのような英語を母国語としない

人々が英語を早口で話そうとすると、その分

通じ辛くなる傾向があります。

 

本人は早口で英語を話した方がカッコいいと

思っているのですが、実際のところは、

ゆっくり話した方が通じやすいですし、

しかも結構「カッコよく」聞こえるものです。

 

これは、英語の表現にも言えることですが、

同じように「難しい英語表現」を使えば、

その方がネイティブっぽくてカッコいいと

思われている英語学習者が多いです。

 

しかし、実際にはその逆で、非英語圏の

人々はなるべくシンプルでわかりやすい、

平易な表現を使った方が格段に通じやすい

ですし、背伸びをしない方がむしろ、

カッコいいのです。

 

特に英語の上級者になるにつれ、上述の通り

英語を早口で話そうとしたり、わざわざ

難しい語句や表現を使おうとしてしまいがち

ですが、その分わかり辛い、通じにくい英語に

なる可能性があるので注意が必要です。

 

先日、70代後半の日本人男性が英語を流暢に

話しているのを耳にしました。その方は、

非常にゆっくり、丁寧に、わかりやすい

語句や表現を使って英語を話されていました。

 

その英語を聞いて、ああ何てカッコいいんだ!

と感動してしまいましたよ。早口で話したい…

という気持ちもわかりますが、私たち日本人は

そこまで背伸びをせずに、まずは

「わかりやすい英語」を話すことを目標にすると

良いのではないでしょうか。

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2015年5月28日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:スピーキング

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