決め台詞をどれだけ知っているかが英会話のコツ

私がまだ英語を話せなかった頃…

知り合いのバイリンガルのお兄さんが

アメリカ人相手にベラベラと英語を

話していて、カッコいいなぁ~と

常に思っていました。

 

何がカッコいいって、私が知らない

英語の語句や表現をポンポン口から

出すのがたまらなくカッコ良かった

のです。

 

例えば、アメリカ人との別れ際に

私なら Good-bye. とか、いいとこ

See you. ぐらいのベタな英語しか

出てこないのですが、そのお兄さんは

Take care!「お気をつけて!」 なんて

言葉がサラリと出てくる。

 

他にも、Thanks. と言われて、

私なら You’re welcome. が精一杯

なのに、そのお兄さんは You bet!

「どういたしまして!」なんて、

粋な返し方をするのです^^

 

で、何故そんなに英語が上手なのかなぁと、

ずっと考えていたのですが、暫くして

今度は自分自身がそこそこ英語を話せるように

なると、そのカラクリが分かったのです。

 

要するに、、、

知っている言葉は口から出せるけれど、

知らない言葉は逆立ちしても口から出て

こない…という、まぁ極めて当然の

カラクリです。

 

「なーんだ、そんな当たり前のことか!」

と、今これを読んで笑った人もいるかも

知れませんが、それを大多数の日本人は

理解していないんですよ。

 

だから、英会話の時に、自分が話すことを

ウーンウーン…と唸りながら考えたり、

文法をじっくり考えながら英作文をしたり

して、英語を話そうとするのです。

 

そうではなく、英語を話せるように

なりたいのであれば、自分が話す英語、

つまり「オリジナル・フレーズ」、

自分専用のライン(セリフ)をあらかじめ

どんどん作って覚えておくわけです。

 

あるいは、そのカッコいいお兄さんのように、

See you. の代わりに Take care! とか、

You’re welcome. の代わりに You bet! といった、

そういう「決め台詞」的な英語の口語表現を

しっかりと知っておく…ということですね。

 

あとはシチュエーション別に、そういった

決め台詞的な定番語句や表現を組み合わせ、

そこにさらに自分のオリジナル・フレーズ

(ライン)を織り交ぜて、英会話というのは

成り立つのです。

 

そういうことをせずに、多くの日本人は

「過去形と現在完了形の違いは云々…」

「but と however の違いは云々…」

のように、何とも教科書的な知識の習得

ばかりにこだわります。

 

もちろん、そういう豆知識も重要では

ありますが、そんなのは英語が話せるように

なってから、トイレに入った時や、よっぽど

ヒマな時にでも本を読んで納得すれば十分

なのです。

 

その前に、あなたが真剣に英語を話せるように

なりたいと思っているのであれば、

まずはあなたが話したいこと、表現したいこと、

外国人相手に伝えたいことを【明確化】し、

それを時間を取って英訳し、丸ごと覚える

ようにして下さい。

 

それをやらずに、どうでもいい単語を暗記

したり、重箱の隅をつつくような英文法の

豆知識ばかり知っていても、実際の英会話では

何の足しにもならないということです。

 

 

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2015年3月27日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:スピーキング

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