なぜ英語となると、そこまで神経質になるのか?

 

あなたが子供の頃、日本語を覚える時に

どのようにして言葉を身につけていった

でしょうか?

 

 

おそらくは、親や教師、周囲の人々が

普段使っている日常会話の表現(言葉)を

そのまま丸ごと覚えていったと思います。

例えば…「ぎこちない」なんて言葉。

 

 

今、あらためて「ぎこちない」なんて

言葉のことを考えてみると、一体どんな

漢字なんだ?とか、語源は何だろう?

なんて思ってしまうかも知れませんが^^;

 

 

子供の頃は、そんなことは一切考えずに、

おそらくは自分が、あるいは第三者が

「ぎこちない」動きをしていて、それを

見ていた親なり先生なりが「ぎこちない」

という言葉を使ったのを、そのまま何も

考えずに丸ごと覚えていくわけです。

 

 

要するに、実際のシチュエーションの中で、

体験的に言葉を身につけていく…という

わけですね。そこで深く考えたりしません。

 

 

同じように、他の慣用的な会話表現も

文法とか理論とかを一切介さず、そのまま

丸ごと身につけるわけですが、実際これが

まさに「正しい言葉の覚え方」と言えます。

 

 

言葉を覚える時、幼児や子供たちは、

「なぜ○○って言うんだろう?」とか、

「文法的にどういう理由でこう言うんだろう?」

とか、そういうことは一切考えずに、

親や教師、周囲の人々が口にしている

表現をそのまま真似します。

 

 

もし、子供の時にこれは文法的には…なんて

理屈で納得しながら言葉を覚える子供がいたら、

ちょっとイヤですよね^^;

 

 

しかし、英語となるとどうでしょう。

どういうわけか、日本人の多くはネイティブ・

スピーカーの表現をそのまま受け入れようと

しません。

 

 

リスニングでもリーディングでも、

何かちょっと分からない語句があると、

一体、なぜこういう表現をするのか?と、

その文法・理屈的な部分ばかりに目を向け、

素直に丸ごと覚えようとしないのです。

 

 

中にはネイティブが使っている英語でさえ

理論的におかしいのではないか?

なんて妙に勘ぐる人がいる程です^^;

 

 

もちろん、それで英語を話せるようになる

のであれば問題はありませんが、大半の

日本人はそのように「理責め」で英語を

何とかしようとして、失敗しています。

 

 

重要なことは、子供の頃の言葉の覚え方に

もう一度立ち返って、神経質になり過ぎず、

もっと素直な気持ちで、生の英語をそっくり

そのまま吸収することではないでしょうか。

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2014年12月8日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英会話上達

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