TOEIC(R)攻略法4【公式問題集】

さて、少し間があいてしまいましたが、再びTOEIC対策特集の続きです!

前回・前々回と、ボキャブラリー構築と文法のお話をしてきましたが、
いよいよ実際の試験対策のお話に入りたいと思います。

これはTOEICだけに限らず、すべての英語の試験に共通することだとは
思いますが、まず実際の試験対策に入る前に必ず準備しなければならない
ものがあります。

それはズバリ「公式ガイド&問題集」です。

本格的に受験対策を考えられている方であれば、おそらく必ず購入されて
いると思いますが、意外に軽視されている方も多いようです。

TOEICは特に出題パターンを知ることが必須ですので、まず公式問題集
を実際に解いてみて、どんな種類(パターン)の問題が出されるのか、
そこを体で覚える必要があります。

文法や語彙などの英語の知識だけを詰め込んでいても、出題の形式が頭に
入っていないと解けない問題が多いのも事実なんですね。

特にTOEICでは、トリッキーな意地悪問題が少なくありませんので、先に
出題の形式(パターン)を知っておくことが不可欠なのです。

まずは公式問題集を手に入れ、語彙と文法を一通りおさらいしたら一度
本番の試験さながら自宅で問題を解いてみましょう。

すると以下の点がクリアになってきます:

-TOEIC特有の出題パターン、問題の傾向
-実際の試験における時間配分、試験の進め方
-自分の得意な分野、苦手な分野

戦略的にTOEICの受験対策を進めたいのであれば、上記3点はとにかく
知っておかなければならない最重要ポイントです。

まずTOEIC特有の出題パターンと問題の傾向については、言うまでもなく
完全に頭に叩き込む必要があります。

これは何回も問題を解いていくうちにどのような問題形式になっているのか
どのような出題傾向があるのかが分かるようになります。

よく一般の書籍でパターンを紹介している本がありますが、そういう本を
読むのも役立ちますが、実際に自分で問題を解いてみて出題パターンや傾向
を実感してみるのが一番です。

次に時間配分と実際の試験の進め方についてですが、これは英語の勉強より
重要なもので、特にTOEICはほとんど時間との勝負ですから、実際に自分で
問題を解き、どのようなスピードが求められるのか、どのような時間配分で
試験を進めたら良いのか、そこを体得する必要があるわけです。

従って、公式問題集などを解くときは必ず秒単位の時間が計れる時計を用意
して常に時間の経過を意識するように心がけて下さい。上級者はストップ
ウォッチを使って問題を解く人までいます。それくらい時間配分はシビアな
ものなのです。

そして最後に、自分の得意な分野と苦手な分野を知ることですが、これも
問題をいくつか解いて答え合わせをしていくうちに、自分がどのような問題
を得意とし、どのような問題でつまずくことが多いか、その傾向がわかって
くるはずです。

得意な問題はあえて勉強する必要はありませんので、後は自分がよく間違え
る問題の傾向を把握し、そこを重点的に勉強していくと良いわけです。

先に語彙や英文法をザッと見直しておき、それから公式問題集を解いてみる
ことで自分の弱点をあぶり出し、効率的に弱みを克服することが出来るよう
になります。

逆に言えば、不得意な項目があっても出題傾向にないものであれば
取り立てて勉強する必要はないわけです。

特に高得点を取られている方はそのような「効率的な」勉強の仕方をされて
いる方が多いようです。

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