あなたは太陽を描く時、何色で描きますか?

 

昨日は8月31日、そうです毎年恒例…

恐怖の「宿題祭り」の日でした。

 

 

今年もお約束通り、うちの息子くんは

たまりにたまった宿題の山を目の前に

顔面蒼白、涙目になっていましたが(笑)

夜中までかかって何とか終わらせた模様。

 

 

そんな夏休みの宿題の中に、

風景画を描くという美術の宿題があった

のです。うちは、娘の方は美術部に所属

していることもあって、そこそこ描ける

のですが、息子の方がかなりヒドイ^^;

 

 

それこそ鳥の絵を描かせれば足を4本描く…

というレベルなのです。そして、そんな

息子が描いた風景画を見て「ああやっぱりな」

と妙に納得する描写がありました。

 

 

それは「シンボル化」というもので、

特に絵が下手な人に顕著に表れる

描写上の特徴のことです。

 

 

例えば、絵が下手な人に太陽の絵を描かせると、

多くの人が赤い色で丸を書いて、その周囲に

放射状の線を描く傾向があると言います。

ヒドイ場合は、さらに円の中にウズマキを

描く人も多いとか^^;

 

 

ご存じのとおり、実際の太陽は赤くもないし、

光の線はもちろんのこと、ウズマキだって

ありません。しかし、絵が下手な人は

どういうわけか、そういった漫画的な

「シンボル」を勝手に描いてしまう傾向が

あるのです。

 

 

実は、この「シンボル化」というのが、

英語の習得においても存在します。例えば、

water という語を発音する時に、ネイティブ

は「ワーラー」のように発音することが多い

ですが(実際にはもっと違う音ですが^^;)、

多くの日本人はどういうわけか、日本語的な

「ウォーター」という発音になってしまいます。

 

 

ここで、英語の発音が上手な日本人は

「ワーラー」のように聞こえれば、

そのまま「ワーラー」のように発音(再現)

出来るのですが、下手な人はどういうわけか

「ウォーター」と発音してしまう(もちろん、

それで間違いというわけではありませんが)。

 

 

つまり、これは一つの「シンボル化」であり、

本来は違う音なのに、どうしても既成概念の

音(シンボル)を無意識に口にしてしまう

ということですね。

 

 

そこで、もしあなたが英語の発音を少しでも

上達させたいと思われているのであれば、

自分自身の英語の発音に上記のような

「シンボル化」がないか、今一度確認して

みて下さい(録音して聞いてみると一番よく

わかりますよ)。

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2014年9月1日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英語の発音

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