洋楽を用いた英語勉強法

今日は洋楽を用いた英語勉強法のお話。

皆さんは洋楽を聴くことがありますか?

おそらく、このメルマガの読者であれば洋楽が大好き!っていう人も
多いと思います(^^) 私も洋楽は大好きですので、事務所で仕事している
時も常に大音量で洋楽をかけています。特に70~80年代の曲が好き。

で、洋楽を用いた英語の勉強法というのは、特に珍しいものでもないと
思いますが、これが結構重要な感覚を養うのに有効なんですね。

一体どんな感覚かというと、英語の語感っていうヤツです。

どんな言葉にも、それぞれの言葉の語感というものがあるんですが、
これは辞書に書いてある意味だけを暗記してもどうしても身につける
ことが難しいものです。

特に受験英語の呪縛にかかっている多くの日本人は、英単語の意味は
辞書に載っている日本語の訳が絶対的なものと信じて疑わないので、
どうしても本当の英語の語感というものが理解できません。

いつも言っていることですが、英単語にしても英熟語にしても、それら
が持つ本当の意味合いを理解するには、自分の心で「感じる」のが一番
です。

英語の辞書に載っている意味だけを表面的に暗記しても、それは一つの
訳例に過ぎませんから、本当の意味を表しているかとは言い切れない
んですね。

そこで、洋楽の登場です。

自分のお気に入りの曲を1曲選んで、その曲の歌詞(英語)をよーく
聴いてみて下さい。聴き取るのが難しければ、英語の歌詞カードを
読んでも構いません。

ただし、日本語の訳詞はこの時点ではまだ読まないで下さいね。

そして、曲調に合わせて英語の詞を日本語に訳してみましょう。
気分は翻訳家のつもりで。出来る限り、五感と想像力を働かせ、情緒
たっぷりに気の利いた訳詞を書き上げてみて下さい(^^)

なるだけ思い入れのある曲の方がやり易いかも知れませんね。

例えば、最近の私の場合で言えばPaul Simonの

「Still Crazy After All These Years」という曲をよく聴いています。

もう本当に大昔の曲なんですが(^^; この曲の詞は切ないです。

街で偶然、昔の彼女に出会い、二人で意気投合してビールを飲みながら
昔話に花を咲かせ、それで別にヨリを戻すというわけではないのですが
「Still Crazy After All These Years」というサビが繰り返されます。

このStill Crazyという部分ですが、もし辞書に載っているままで訳せば
「いまだに狂っている」となりますよね。

もちろん日本語でも「女に狂っている」なんて言い方もありますが、
そんなに簡単な意味ではなさそうです(^^;

曲を何回も聴いて、歌詞を何度も読み返してみると、
「いまだに狂っている」=「いまだに夢中」=「なんて愚かな自分!」
という解釈の流れが出てきます。

つまりCrazy=「狂っている」というよりは「自分が愚かに感じるほど
相手に夢中になっている=自分もどうしたら良いかわからない」という
ような細かいニュアンスがわかってくるわけです。

こうやって感情移入して訳した言葉というものは、一つ一つが深く頭の
中に残りますから、本当の意味でその単語の意味を理解したことになり、
辞書で字面だけを単に暗記したのとは大違いの、確固たるボキャブラリー
を構築することが出来ます。

そして、そのようにして得たボキャブラリーというものが、あなたの
本当の英語力として反映されてくるわけですね。

いくら辞書に書いてある単語の表面的な意味だけを丸暗記しても、貧弱な
表現しか出来ないのはそのためです。

寒い風が吹き荒れる休日に、暖かい部屋でコーヒーでもすすりながら
そんなロマンチックな(!)英語勉強法はいかがでしょうか(^^)

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