なぜ日本人には子供に敬語を使う大人が多いのか?

先週末、久しぶりに家族で外食しました。

とは言っても、普通のファミレスですけどね^^;

 

週末の夕食時というのもありましたが、

景気が上向いている証拠なのか、店内は満席、

お店の外までウェイティングの客が溢れて

いました。

 

しばらく待ってから、席に案内され、

ほどなく食事にありつけたわけですが、

一つ気になることがあったのです。

 

私たちのすぐ隣のテーブルに後から案内されて

来たのは、どうみても小学校高学年くらいの

子供たち4人組。今どきの小学生は子供だけで

レストランに来るんだなーと少し驚きましたが、

まぁ、それは大した話ではないのです。

 

問題は、そこにオーダーを取りに来た店員さん。

年齢は、おそらく40前後でしょうか。店長さん

だったのかも知れません。とても低姿勢で、

丁寧な接客をされていたのですが、一つ残念

だったのが、子供に対して「過剰な敬語」を

使うことでした。

 

もちろん、レストランには接客マニュアルなどが

あり、きちんとした言葉遣いが決まっていること

はわかります。中には子供に対して敬語を

使わないと怒り出す人もいるかも知れません。

 

しかし私はどうしても、この子供に対する

「過剰な敬語」に違和感を覚えずにいられない

のです。何と言うか、すごく【機械的】な感じが

するからです。

 

相手に合わせて、言葉遣いを少し変えてみる…

というのは想像力や臨機応変(機転)の力が

必要ですが、実はそれが「英会話」の秘訣でも

あるのです。

 

例えば英文法書に「〇〇」と書いてあるから、

必ずそういう表現にしなければならないとか、

辞書に「〇〇」という訳語があったから、必ず

その通りの訳にしなければいけない…と思い込む

のは生真面目な日本人の特徴です。

 

もちろん、そのような生真面目さがあるからこそ

日本の良さもあるのかと思います。実際、日本の

サービス業の質は世界一と言われていますしね。

それはそれで素晴らしいと思います。

 

しかし、言葉というのはもう少し自由度が

あっても良いのではないでしょうか。それは

数学のようにピッタリ割り切れるものではなく、

もう少し臨機応変に、その場その場の機転で、

想像力を働かせて変えるべきだと思うのです。

 

実際、いい歳の大人が子供に対してペコペコ

しながら敬語を使っている場面は滑稽です。

それを滑稽に感じるのであれば、臨機応変に

表現を変えてみる。

 

それが出来る人は、おそらく英語の上達も

早いはずです。出来ない人(或いは滑稽さを

感じない人)は、少し危機感を抱いた方が

良いかも知れません^^

 

 

いずれにしても、このような日本人の、

良く言えば「生真面目さ」、悪く言えば

「融通の利かなさ(クソ真面目さ)」が、

英語の習得を難しくしているのは確かです。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2014年7月14日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英会話上達

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ