どうしても聴き取れない時はこうしてみて下さい

 

英語のリスニング・トレーニングには、

ザッと英語音声を聴き取りながら内容(大意)

を把握するトレーニングと、ディクテーション

のように細部まで詳細に聴き取る(書き取る)

トレーニングがあります。

 

 

特にディクテーションのように、英語の音声に

全意識を集中して聴き取るようなトレーニング

では、どうしても聴き取れない時があるかと

思います。

 

 

意識を集中させるリスニング・トレーニングは、

脳に高い負荷をかける上でも非常に効果的ですが、

あまりにも集中し過ぎると、今度は逆に聴き取れ

なくなる…ということがあります。

 

 

いわゆる脳の「オーバー・ロード(過負荷)」

状態ですね。パソコンでも過負荷をかけると

フリーズしたりしますが、それと同じことです。

聴解の回路が一時的にスタックしてしまうのです。

 

 

そんな時は無理にディクテーションを続けずに、

少し休憩を入れてみると良いです。過負荷状態の

脳を負荷から解放し、少しリラックスさせて

あげるわけです。

 

 

これはほんの数分~数十分間ボーっとしてみたり、

それでもダメな時は完全にトレーニングを中止して

翌日に同じ英語音声を聴いてみたりすると、

あら不思議、あんなに聴き取れなかった箇所が

嘘のように聴き取れたりするものです。

 

 

また、このようなリスニング・トレーニング時の

スタック状態は脳の過負荷だけでなく「先入観」

が原因で起きることがあります。つまり、

頭の中で「絶対ここは〇〇と言っているんだろう」

という変な先入観があると、どうしてもそのように

しか聴き取れなくなってしまうのです。

 

 

そのような場合も、少し時間をおくことで

「先入観」や「固定観念」がリセットされること

があり、それまでの聴き取れなかった状態が

嘘のように解消されることがあります。

 

 

ディクテーションでどうしても聴き取れない…

という時は、今日お伝えしたことを思い出して、

少し時間をおいて(脳を休めて)再挑戦して

みて下さい。まさに「押してダメなら引いてみな」

ということですね^^

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2014年5月26日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:リスニング

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