リスニングは聴き取る力より「補う力」が大切なのです

 

英語を聴き取れるようになりたいと日夜

頑張っていらっしゃる方はたくさんいますが

今日はそんな方に一つ重要な Tip をお話し

したいと思います^^

 

 

英語を聴き取れるようになるための練習を

していると、どうしても「聴き取る力」ばかり

身につけようとしてしまいますね。

 

 

「エッ?どういうこと?だってリスニングの

トレーニングをしているんだから『聴き取る力』

ばかり身につけようとしている…なんて、

当たり前のことじゃないですか!」

 

 

もしかすると、あなたは今そう思われたかも

知れません^^; 確かにあなたの言う通りです。

しかし、実は、私たちが英語を聴き取る時、

100%「聴き取る力」だけで聴き取っているわけ

ではないのです。

 

 

では、どうやって英語を聞き取っているのでしょうか?

実は、それは「補う力」によるところが大きいのです。

もちろん「聴き取る力」も重要ですが、それ以上に

「補う力」が大事ということです。

 

 

「補う力」というのは簡単に言えば、

「聴き取れなかった箇所」を補うスキルのことです。

つまり、あなたが英語の音声を聴き取る際、

もちろん全てを完璧に聴き取れるわけではないと

思いますが、そのような「欠損部分」をいかに補って

内容を理解するか?という力のことですね。

 

 

これは日本語でも言えることです。ここでは

分かりやすく、日本語での会話例で説明しましょう。

例えば、こんな日本語を耳にしたとします:

 

「あたし、ゴールデンウィークに北海道に

旅行してきたの。これ『〇〇〇げ』だけど、

良かったら『み〇〇〇』でどうぞ」

 

ここで、〇〇〇の部分は聴き取れなかった部分を

表しています。『〇〇〇げ』と『み〇〇〇』ですが、

北海道に旅行したと言って、最後にどうぞと言って

いることから、おそらくはそれぞれの語が

『お土産』『皆さん』であることが容易に想像

出来ますね^^

 

 

つまり、〇〇〇にはそれぞれ『おみや』と

『なさん』という語を補うことが出来るわけです。

私たちは日本語のネイティブ・スピーカーですから、

こうやって簡単に補うことが出来ますね。

 

 

しかしこれが英語となると、このように簡単に

欠損部分を補えるかどうか、ちょっと難しい

かも知れません。そのための練習がリスニングの

トレーニングというわけです。

 

 

今、英語をうまく聴き取れない人にとって、

英語を聴き取るということは100%「聴き取る力」

を身につけることによって聴解出来るようになる…

と感じるかも知れませんが、実のところは

このような欠損部分を「補う力(スキル)」を

養うことの方が重要ということです。

 

 

このような「補う力(スキル)」を養うために

適した専門のメール講座をいくつか開講しています。

残念ながら現在は募集していないのですが、

不定期で受講生を募集するような機会があれば、

ぜひ積極的に参加してみて下さい^^

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2014年4月29日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:リスニング

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