必ずしも日本語に訳して理解する必要はありません

英語を勉強する時、日本の学校ではどうしても英語を日本語に変換(訳)してから理解する…というプロセスになりがちですね。

リーディングであっても、ただ読んで本人が理解しているだけではダメで、それをうまく「和訳」してはじめて理解したと認められるわけです。

これは、学生の英語力を客観的に評価するためにも仕方がないことではありますが、本来の英語力という意味では、必ずしもすべての英語を日本語に「変換」して理解する必要はありません。

例えば、洋書を使った多読トレーニングをする時に、いちいち和訳していたら大変ですね^^;このようなリーディングのトレーニングでは、自分自身が(自分の解釈の仕方で)内容を理解出来ているのであれば、特に気の利いた「和訳」を介する必要はないのです。

これはリスニングにも言えます。多くの日本人が、英語を聴く時に、頭の中で英文を読むように聴き取る癖がついてしまっています(つまり「和訳」のプロセスが身についてしまっているわけですね)。

英語音声のスピードが遅いうちは、それで理解出来ているのであれば構わないのですが、特にネイティブのナチュラル・スピードの英語になると、いちいち「英語」→「日本語」の変換プロセスを経ていると非常に時間がかかります。

したがって、出来れば「英語」を聴き取る時は特に「日本語」に変換するプロセスを経ずにそのまま理解するよう心掛けると良いのです。

コツとしては「ああ、こんな感じのことを言っているんだな」と、イメージで理解する感じですね。言葉で理解するというよりも、その一つ前の段階、すなわち「感覚」で理解するような、そんな感じです。

今、英語を聴き取れる日本人は皆そんな感じで英語を聴き取っているんです。必ずしも、英語をすべて厳密に日本語に訳して理解しているわけではないということですね。

ぜひ、覚えておいて下さい^^

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