英語の専門家にだけは絶対にならない方がいいです

なにやら切実な感じのタイトルですが^^;

いえ、別に私はあなたに「翻訳家」になるな!とか、「通訳者」になるな!とか、そういうことを言っているのではありません。

ここでいう「英語の専門家」というのは、所謂、英文法の論争などが大好きな、教科書至上主義の頭デッカチな英語研究家のことですね。

もちろん、あなたが英文法の研究や論争が大好きで、四六時中、英文法のことばかり考えていてもちっとも苦に感じない…というのであれば、話は別ですが^^;

そもそも虚しいのは、いくら日本人が英文法の研究をして、仮にそれが正しい論理であっても、最終的に優先されるのは「ネイティブ・スピーカーが実際に使っている慣用的な英語表現」であるという事実です。

ノン・ネイティブである日本人が何かしらの専門書やら辞書やらの英文例を引き合いに出して自らの知識、論理を主張するわけですが、そんなのは正しくても、或いは間違っていても、ネイティブ自身が「どっちでもいんじゃね?」と言い放てば、その一言で片付いてしまうわけです。

文法上は間違っているかも知れないけれど、ネイティブ・スピーカーは普通に使っている表現ですよ…と本場の人々に言われたら、もうそれだけで私たちは何も言えないんですね^^;

それは日本語だって同じです。いつだったか、テレビで「申し訳ございません」という表現は間違った日本語であると主張する日本の文法学者だか、言語学者だかがいました。

しかし、いくらそんな専門家が「申し訳ございません」という表現がおかしいとテレビで主張したところで、大多数の人が普段その表現を使っているのであれば、それが主流の一般的な表現であり、故に「正しい」表現として扱われても問題はないのです。

先日も英語指導の専門家の方々と会う機会があって、「英文法の論争好きの人に限って英語が話せない傾向が高い」という話題になり、皆さん頷かれていました。

英文法が楽しいのはわかります。確かに勉強すればある程度のところまではルールでサクサク割り切れる。英語が話せなくても、何となく英語が得意な日本人になれた気がして、それはそれで嬉しいものです。

しかし、その先も全て英文法でさばこうとすると痛い目に遭うのです。英文法の泥沼にハマるってのはそういうことですね。だから、これから英語の勉強をする人には、ぜひ英語の専門家にはなって欲しくないのです。

英文法はもちろん大切ですが、そればかりに固執せず、「ネイティブ・スピーカーが実際に使っている表現」をまず最優先して、それを丸ごと覚えてしまう。それが、言葉の正しい習得方法と言えます。

英文法至上主義の論客がキーキーと金切り声を上げて文法上の誤りを主張しても、ネイティブ・スピーカーがそこへヒョイとやってきて「どっちでもいんじゃね?」と言えば、まさに鶴の一声で論争が終わります(笑)

所詮、私たちはノン・ネイティブなのですから、そこまで厳密に英語を捉えなくても良いのではないでしょうか?もっとゆる~く、楽しく、英語と接していきましょう^^

 

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