英語は必ずしも日本語でアウトプットする必要はないのです

よく通訳式の英語の勉強・トレーニングを教えて下さいと言われます。確かにシャドーイングなどの高負荷のトレーニングは一般の方であっても大変効果が高いものですね。

では、すべての通訳式トレーニングが一般の方にも有効なのか?と言うと、決してそういうわけではありません。なぜなら、通訳者や翻訳者に必要な英語力と一般の方に必要な英語力には大きな違いがあるからです。

その違いとは一体なんでしょうか?

一番の大きな違いは…、英語を聴き取ったり読んだりした時、最終的に「自分だけが理解出来れば良い」のか、「第三者に理解してもらう必要がある」のか、という違いです

簡単に言ってしまえば、一般の英語学習者の場合は、英語を読んだり、聴いたりした時に、最終的に「自分だけが理解出来れば良い」というわけです。

英語の内容を理解出来たのであれば、それをわざわざ日本語に訳す必要はありません。つまり、頭の中で、自分だけが意味を把握出来れば良いのです。

これは、言ってみれば「何となくわかる」とか、「イメージで理解する」ということそのものですね。特に「言語的」に理解する必要はないということです。

理解したことを言葉で表すことは出来ないが、こういうことを言っているんだろう、こういうことが書かれているんだろう…と、内容を把握出来るのであれば、それで十分というわけです。

一方、通訳者や翻訳者は、自分が理解しただけではまだ十分とは言えません。それを第三者に伝えなければならないのです。聴き取った英語、読み取った英語を適切な日本語でアウトプットする必要があるわけですね。

ただし、この部分のスキルは純粋な英語力とは関係がありません。一般の方は「日本語のアウトプット」まで注力する必要はないのです。

例えば、リスニングやリーディングで聴き取ったり、読んだりした英語を丁寧に日本語に訳す人がいますが、もちろんそれは理解力を確認するために必要なことですが、必ずしも徹底しなければいけない実践内容ではありません。

重要なことは「自分だけが理解出来ればそれで良い」ということです。少なくとも自分だけ理解出来ているのであれば、それだけで十分な英語力があると言えます^^

ここは意外と気付かない盲点ですので、ぜひ覚えておいて下さい。

 

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2012年12月10日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:英語習得のコツ

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