リスニングは「文章化」ではなく「視覚化」して下さい

ラインマスター毎日英語塾も、私のトレーナープログラムも、受講頂いている方はしっかりとトレーニングを継続されていて毎日のように「聴き取れるようになりました」「理解出来るようになりました」という嬉しいコメントを頂きます。

一方で、なかなか英語を聴き取れるようにならない…いつまで経っても理解できない…と、伸び悩みを感じられている方が多いのも事実です。

特に、即効的な攻略が可能なスピーキング(話し)のスキルと対照的に、リスニング(聴き取り)のスキルは上達を実感するまでに比較的時間がかかります。

それでも、いつも言っているように週末や連休などのまとまった時間が取れる機会にぶっ通しで英語音声を聴きまくる「荒行」を実践すると、たいていの人は「開眼」ならぬ「開耳」を体験されます。

しかし、実際には週末や連休であっても、家のことや雑用雑事に追われて、結局何も出来ずに終わってしまう…ということも多いでしょう。

ところで、いつまで経っても英語が聴き取れない…、多少は聴き取れるようになっても、その先に進めない…という人によくある「癖」というのがあります。

それが、「英語音声の文章化」という癖です。

例えば英会話教材であったり、VOA Special English などの英語学習者向けのスローな英語を聴いていると一語一句の英単語を頭の中に思い描き、まるでリーディングのように英語音声を「読みながら」聴き取る癖がついてしまうことがあります。

当然、それでも理解出来ている分には良いのですが、もっと早い英語音声、ナチュラル・スピードの英語となると途端に聴き取れなくなってしまいます。なぜなら、一般のネイティブ・スピーカーたちは、英語音声を「読む」ように聴き取っているわけではないからです。

ここで重要なのは、聴き取れた断片ごとに情報を収集し、そこから意味を推測し、理解するというアプローチです。この時、英語の音声を文章化するというプロセスは存在しません。

文章化というよりはむしろ「視覚化」といったイメージですね。例えば、ネイティブがナチュラル・スピードで話している英語の中から、以下の英単語や慣用句が聴き取れたとします:

can’t believe 「信じられない」

girlfriend 「ガールフレンド(彼女)」

though 「~だが」

long distance「遠距離」

ここから推測出来ることは、「遠距離恋愛のガールフレンドのことで何かが信じられない」という感じでしょうか。これだけでも大意を掴むことは出来ますね。

このようなキーワードが聴き取れたら、それを文章で理解するのではなく、「ガールフレンド」「信じられない」「遠距離」といった語句から、相手が言おうとしていることを視覚的にイメージするのです。

ここでは、遠く離れているガールフレンドというイメージ、そしてその恋愛事情について何かが信じられない…というイメージですね。文章化せずに視覚化して理解するというのは、そういう感じのアプローチです。

ゆっくりとした英語であれば、文章化して聴いていても構いませんが、ナチュラル・スピードの英語の場合はこのような「視覚化」「イメージ化」による聴解が有効です。ぜひ、参考にして下さい^^

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2012年10月15日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:リスニング

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