英英辞書を使ってみよう!

はい、それでは今回は予告通り「英英辞典」のお話です。

実は私、英英辞典は大嫌いです(^^;

だってメンドクサイんですもの。英語の意味を知ろうとして英語の文を読む
なんて、一体誰が考え出したのでしょう。

きっとどこかの英語オタクの仕業だな(^^)

というわけで、私はもともと英英辞典なんて使ったことがありませんでした。

ところが、アメリカに留学した時、学校で普通に買わされました。

そうなんです、英英辞典なんて言うと特殊な辞書のような気がしますが、
結局あれってアメリカやイギリスで言う「国語辞書」のことですからね。

別に取り立ててスペシャルなものでも何でもないんです。

で、なぜ第二言語習得に英英辞典を使うと良いか、というお話なんですが。

一番の効能は「英単語の本当の意味、定義、ニュアンスを自分で感じ取れる」
ということでしょうね。

つまり、一つの英単語について「自分なりの解釈が出来る」わけです。

これって実はすごく重要で、例えば普通の英語辞典では第三者が日本語に
訳した意味、定義、ニュアンスを理解するわけですが、それって一つのフィルター
を通したものですので、必ずしも真の意味を理解したことにはならないんです。

これは、洋画を日本語に訳した字幕で観るのと、英語でそのまま観る違いに近い
ものがありますね。

ちょっと例えが違うかも知れませんが、日本の映画なんかでも原作を本で読んで
いて、後から映画やテレビなどで映像化されたものを見ると「何かイメージと
違うな~」と思ってしまうのと似ています。

つまり、人間のイメージ力ってものすごいんですね。一つのことに対して
それぞれの人がそれぞれ独自のイメージを持つわけです。それは、英単語に
しても同じで、原語をどのようにイメージして把握するかは人によって微妙に
異なるわけ。

だから、第三者が訳した(お膳立てした)意味、定義、ニュアンスを丸呑み
するより、自分で自分なりの意味、定義、ニュアンスを会得した方が遥かに
理にかなっているわけです。

もちろん、そこまで違いにこだわらない人は普通の英語辞書で十分ですよ(^^)

ただ、英語を本格的に身につけたい人や私のように通訳や翻訳等のプロとして
ある種の「こだわり」がある人は英英を使うべきなのです(果たして私が
「こだわり」を持って仕事をしているかどうかは別ですが…^^;)

さて、ここで英英辞典を使う時の注意点です。

まず、難しい単語をいきなり英英で引くのはやめましょう。
(初心者は自分が「引いて」しまいますから

出来れば、最初は自分が知っている単語から英英で引いてみる方が良いです。
そして、英英で単語を調べる感覚に慣れましょう。なーに、英語好きのあなた
なら大丈夫。

それから、先日読者の方から「英英辞典の中に出てくるsbとかsthって何?」
という質問がありましたが、これはsb=somebody、sth=somethingの略です。

英英辞典は一般的に初心者~初級者はロングマン、中級者~上級者は
オックスフォード、コウビルドがおすすめです。私は個人的にはコウビルド
が良いと思います。

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