英単語は「大意」と「方向性」で覚えると良いです

最近、よく英単語の覚え方に関するご質問を頂きます。英単語をなかなか覚えられないとか、せっかく覚えてもすぐに忘れてしまう…とかそういうお悩みですね。

英単語の覚え方にはコツがあります。いつも私が推奨しているのは、英単語を一つ一つ単体で覚えるのではなく、英文(ラインやフレーズ)の中で覚えるという方法。

ただし、一つの単語につき一つの英文を作っていたら、それだけで日が暮れてしまいます^^ それでは実際、私が提唱している「効率化」にも反しますしね。

ですから、英単語すべてをそのような英文で覚えるのではなく、まずは基本単語と、レベルの高い(難しい)単語に分けて覚えるようにしてみましょう。

基本単語というのは、例えば中学校の英語で習う本当に基礎的な語彙のことで、1000~1500程度の簡単な英単語を言います。apple とか pencil とか、そんな簡単な英単語のことです。

こういう簡単な英単語は、いちいち英文を作って覚えるまでもありませんので、従来のやり方(いわゆる機械的な暗記)で覚えてしまって下さい。

問題は、レベルの高い英単語のことです。レベルの高い単語というのは高校や大学等で習う、やや難易度の高い単語のことですね。難しい英単語については、英文(ラインやフレーズ)の中で文脈とイメージに基づいて理解し、覚えるようとすると効果的です。

このような英単語を覚える際は、辞書等を調べることがあると思います。一つの単語につき、一つの訳語(日本語)であれば分かりやすいのですが、大抵は複数の訳語がついていますね。

例えば、appreciation という単語があります。

辞書に載っている訳(意味)としては…「審美眼・目利き」「鑑賞」「真価を理解すること」「正しい評価・判断」「感謝(すること)」等々の意味があります。

真面目な人は、これらの訳語を几帳面にノートや単語帳に書きとめ、それらの訳語を全て覚えようとするわけです。もちろん、辞書のまま、すべてを覚えられるというのであれば、それも構いませんが^^;

一つの単語について、あまりに多くの日本語訳を覚えようとするのは大変ですし、非効率的ですね。したがって、このような複数の意味(訳語)がある難しい単語を覚える際には、「大意」「方向性」で覚えるようにすると良いのです。

例えば、appreciation という単語の場合、「真価を理解すること=正しい評価」という大意がわかります。さらに、真価を理解する、正しい評価をするということは「感謝すること」でもあると分かります。

そこで、appreciation という語は「正しい評価をすること」「感謝すること」という方向性・大意があるということが分かり、それ以外の細かい訳語まで覚える必要がなくなるわけです。

このように、難しい英単語の意味(訳語)を覚える際には、その単語の持つ「方向性」と「大意」(大体、こういうことを言っているんだろうなぁという「大まかな把握」)に基づくととても覚えやすくなります。

あとは、それぞれのシチュエーションによって本当にシックリ、ピッタリくる訳語が見つかる場合もありますので、まずは「大体こんな感じの意味だな」という「方向性」と「大意」で覚えるようにしてみると良いです^^ どうぞ参考にしてみて下さいネ!

■ ラインマスター毎日英語塾(9/3)タレコミ情報 ■

今日は月曜日でしたので、英文法解説の一環として「無冠詞」について勉強しました。明日は大人気のリスニング・トレーニングです^^

あなたも今すぐ参加しませんか?安いし、楽しいし、何と言っても英語力が本当に身に付くと評判です^^

↓↓↓
http://www.loftypub.com/linemastermej/

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ