キーワード・リーディング【最強の英語読解法】知ってますか?

英語のリーディングが苦手な人には、ある共通の「欠点」があります。それは…「精読癖」がついてしまっていること。

精読癖」って何でしょう?

例えばあなたが英語の文章を読む時に、一つ一つの語をしっかりと読み、これは「主語」これは「動詞」これは「補語」「目的語」などと、文法的な構造を意識しながら読み進めるかも知れません。

または、わからない単語があれば、一つ一つ丁寧に辞書で調べ、しっかりと意味を把握した上で読み進めるかも知れません。

もちろん、その読み方自体はまったく間違っていませんし、問題はありません。むしろ、正統派の、すばらしい読み方です。しかし、そのような丁寧な読み方に【こだわり過ぎる】と…より「実務的な」英語のリーディングにおいては、大きく足を引っ張られることがあるのです。

例えばTOEIC(R)のテスト。リーディング・セクションの問題数と内容を見ればわかりますが、とにかくものすごい量の英文です。こんなのを一々「精読」していたら、時間がいくらあっても足りないでしょう。

他にも、会社の仕事で頼まれた英文資料やメール、その他の文書を「精読」するあまりに時間がかかり過ぎてモタモタしていたら…上司から怒られるだけでなく、次からもっと英語が得意な別の人に頼まれてしまうかも知れませんね。

「そんなこと言っても、じっくり読まないと理解出来ないんですよ」

もしかしたら、あなたはそう言われるかも知れません。もちろん、あなたの言い分もよくわかります。しかし、日本語を読む時…例えばこのメルマガを読んでいる時、あなたはどれほど丁寧に私の書いた文章を読んでいるでしょうか?

ほとんどの場合、上からザーッと流し読みしますよね。そして、どこかに重要なキーワードが見つかれば、そこだけ少し注意して読むかも知れません。もちろん、日本語は母国語ですから、単純に比較は出来ないのですが…

実は、英語を読む時も、そんな読み方の方が良いんですつまり、重要なキーワードだけを探しながら読むリーディング法です。世間ではスキミングとかスキャニングなどと言った読解技術として知られています。今日は、その技術の身につけ方を教えましょう。

練習方法はとても簡単で、英字新聞でも英文雑誌の記事でも、もちろん海外のネット記事でもOKですので、英文を用意します。そして「精読」のように一字一句丁寧に調べながら読むのではなくまずはタイトルから内容を推測してみます。

大体こんなことが書いてあるんだろうな…という、常に「推測」の姿勢を崩さず、次はこんなことが書いてあるだろう、そして結論はこういうことだろう、自分だったらこういうことを書くだろう…といった感じで、「やや攻撃的」な心持ちで読み進めます^^

もちろん、「読み進める」といっても、ザーッとキーワードを探しつつ、必要であれば部分的に少し詳しく読んでみたり、または大胆にザーッと飛ばしたりしながら、全体像を掴む感じで目を通してみます。

一度読んでみて、こんなことが書いてあるんだろうと思えば、その内容をメモし、次にもう一度目を通してみて下さい。これを数回行うと、大抵の重要キーワードや内容は把握出来るはずです。

単語の意味がわからない場合は、読解力の問題というよりは語彙力の問題ですので、英語のまま記載しておき、後で辞書を使ってゆっくり意味を調べ、必要に応じて覚えるようにすると良いでしょう。

最終的に、答え合わせを兼ねて、精読してみます。精読して理解した内容と、先ほどのキーワード・リーディングで理解した内容と比べてみて下さい。おそらく、読解の度合はそれほど変わらないはずです^^ 精読の方が細かい描写まで理解出来ますが、その多くは要点とはあまり関係のないものであることに気付くことと思います。

もちろん、精読を否定しているわけではありません。精読トレーニングはリーディングの基礎でもあり、リーディングの基礎ということは英語学習の基礎でもあるということです。

ただ、このような速読的なスキルを身に付けることによって、TOEICをはじめとした実務的な英語の読解・解釈において、大きな効果を上げることが出来ますので、ぜひ参考にして頂けましたら幸いです^^

 

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2012年7月31日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:リーディング

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