「知っていること」と「身についていること」の残酷なまでの違いとは?

英語って「知識」だと思っている人が多いのですが、はっきり言うと、それは間違いです。英語は「知識」というよりは、「技術」に近いのです。

世の中には勉強熱心な方がたくさんいらっしゃいます。もうたくさんの本を読んで、一日中勉強していらっしゃる。確かにそんな方は TOEIC で満点を取るなんてことも可能かも知れません。

しかし、それで英語を話せるのかというと、それはまた別の話なのです。なぜなら、英語は「知識」というよりは「技術」に近いものだからです。

また、たくさんの本を読んで、英文法の知識やら、ウンチクをよく知っている人がいます。もう本当に細かいことをよく知っているんです。これは〇〇形で、××詞のナントカ用法だからこうだとか、通常□□は用いられず、例外として△△になるとか、まぁ本当によく知っている^^;

しかし、ではそんな人が実際に外国人を目の前にして英語を話せるかというと、大抵は下を向いてしまうことが多いのです。これは何故かと言うと、まさに「知っていること」と「身についていること」は月とスッポン、雲泥の違いがあるからなのです。

簡単な例で言えば、あなたが何かの本を読むとします。英語の本でもいいですし、自己啓発の本でも、料理の本でも構いません。

そのような本を読んでいる時には、頭の中で色々と想像しながら内容を理解しますね。英語でも、自己啓発でも、料理でも、頭の中に色々と描きながら読み進めるわけです。

そして、大抵の人が本を読んだだけで、その先の「実践」に進むことはありません。言ってみれば、本を読んだこと、すなわち「知識を吸収したこと」で満足してしまうのです

何でもそうですが、新しい知識を「知る」ことは簡単です。本を読んだり、テレビを見たり、他人から聞いたりすれば知識を「知る(得る)」ことは出来るのです。

しかし、そこで危険なのは、「知ったこと」で満足してしまうということ。中には、英語の文法や理論を知っただけで、英語が話せるような気分になってしまう人がいます。

単語をたくさん覚えれば、それで英語を聴き取ったり、話したり出来ると信じて疑わない人がたくさんいるのです。実際には、英語は「言葉」ですから、知識だけでは決して喋ることが出来るようにはなりません。英語を扱うには「技術」が必要なのです

そして、その「技術」というのは「実践」なくして身につくものではありません。あなたがいくらテニスやゴルフの教本を読んで、頭の中で打ち方を想像してみても実際に打てるかと言えば、それは実際に練習しなければ無理なのと一緒です。

「知っていること」を「身についていること」まで落とし込むには、積極的な「実践」が何よりも大切です。週末に時間があれば、家での勉強はそこそこに、実際の英語に触れる機会を作りましょう。

外国人との会話やコミュニケーションが出来れば最高ですが、映画を観て英語に触れるだけでも大きな違いがあります。重要なのは、教科書上の知識ばかりを頭に詰め込むのではなく「実用の言葉」として英語と触れ合うということです。

ぜひ、積極的に英語と接してみて下さい^^

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