ボキャブラリー構築の秘訣は「森」を見ることなんです

ラインマスター毎日英語塾の受講生からご質問を頂きました。

英文を読んでいて、わからない単語を調べると辞書にたくさんの意味が載っており、どの訳(意味)をあてれば良いのかがわからない…とのことでした。

確かに、英文を読んでいて、わからない単語があれば辞書をひくわけですが、そこにはたくさんの訳(意味)が載っていますよね。

一つの単語に一つの品詞で(例えば形容詞とか副詞等で)、そこに3~4種類の意味が載っているぐらいならまだマシです。中には動詞(さらに自動詞・他動詞)、名詞、形容詞…とさまざまな品詞ごとに数種類の意味が列挙されているような単語になると、特に初心者の場合は「なんじゃこりゃ???」という気持ちになってしまうのも無理はありません^^;

そんな場合、どうすればたくさんの訳(意味)の中から適切なものを選び、うまく英文に適用して訳すことが出来るようになるのでしょうか。

一つ言えることは、辞書の訳を完璧だとは思わないことです。いつも言っていることですが、日本語と英語というのは100%互換性があるわけではありません。

確かに、中には「そのまま」訳せるものもありますよ。名詞には多いですね。例えば cell phone と言えば「携帯電話」のことで、それ以外の意味になることはありません。river も「川」のこと、sea であれば「海」のことです。

しかし、すべてがそんな単純に100%日本語と英語で互換性があれば良いのですが、そうは問屋が卸しません^^ 多くの場合、色々な日本語を並べ立てて、何とか50%~80%程度の意味を表現出来るわけです。だから、まず辞書に書いてある訳語がすべてだとは思わないことが重要です。

次に、辞書の訳を見る時は、個々の訳そのものをそのまま鵜呑みにするのではなく、自分の中で「大意」をイメージして把握するようにして下さい。

例えば find という動詞があります。この意味を辞書で調べると…

「出会う」

「出くわす」

「見つける」

「探し出す」

「発見する」

「見出す」

「気づく」

「理解する」

「たどり着く」

なんていう意味があるわけです。で、こんなの全て覚えられませんから^^; 、これらの語に共通のイメージを大意で想像してみるのです。find という語の場合は、何となく…

「わからなかったものが、わかるようになる」とか

「見えなかったものが見えるようになる」とか、

そんな大体の意味が頭の中に浮かんで来ないでしょうか?

このように、単語の個々の意味ばかりに固執するのではなく、それらが全体で作り出している「大意」「イメージ」を理解すると、ボキャブラリーの構築はラクになります。また、英文を読んでいても元の意味を理解しやすくなります。

日本人に多いのは「木を見て森を見ず」というタイプですね。個々の訳語に神経質になるばかりに、その単語の本意(森)が見えてこないわけです。ぜひ、参考にしてみて下さい^^

 

■ ラインマスター毎日英語塾(2/22)タレコミ情報 ■ 

今日は水曜日ということで、TOEIC(R)テスト対策をお送りしました。「相関接続詞」の問題の解き方を詳しく説明しました^^ 明日はリーディングですので、また面白い英文を皆さんで読んでみたいと思っています。

今夜中にお申込み頂ければ、明日からあなたにもお届け出来ますので、ぜひ一緒に勉強してみませんか?とーっても楽しいですよ!^^

↓↓↓
http://www.loftypub.com/linemastermej/

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ